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住商グローバル・ロジスティクス株式会社様 SGL創業40周年 タイムカプセルの謎を解け

住商グローバル・ロジスティクス株式会社

業態
商社系物流会社
参加対象者
正社員、派遣社員
参加人数
220名

イベント実施の背景・目的

記憶に残る周年イベントを実施したい

住商グローバル・ロジスティクス様は40周年を迎えることを記念して、周年イベントの開催を決定されました。そこで、最も意識したい点として挙げられたのが「インパクト」です。5年後、10年後に「40周年は何をやったかな?」という状況を避け、40周年記念のイベントが社員の心に明確に残るようなものを作り出すことが目的でした。また、コロナ禍に入社した若手社員にとって、社内のメンバーと交流を深める機会となることも目指していました。

イベント提案のポイント

「社員の相互理解」と「会社理解」を意識

初めての打合せの際に「多くの従業員が参加できて顔を見てコミュニケーションを取りながら楽しめるものを実施したい」という想いを伺っておりました。またインパクトを残すために「これまでに同社で行ったことがないもの」という条件があったため、「対面でもオンラインでもコミュニケーションが無ければ問題が解けない仕組みでの謎解き」を提案し、採用頂きました。謎解きの問題を作る上で意識したことは、「どのような問題が好まれやすいか?」「会社の理解を深める問題にするためにはどうしたらよいか?」の2点です。何度も幹事様と打合せをして練ることで、結果的に全年齢層が活躍できるコンテンツを作り上げることができました。

イベント提案のポイント

「社員の相互理解」と「会社理解」を意識

初めての打合せの際に「多くの従業員が参加できて顔を見てコミュニケーションを取りながら楽しめるものを実施したい」という想いを伺っておりました。またインパクトを残すために「これまでに同社で行ったことがないもの」という条件があったため、「対面でもオンラインでもコミュニケーションが無ければ問題が解けない仕組みでの謎解き」を提案し、採用頂きました。謎解きの問題を作る上で意識したことは、「どのような問題が好まれやすいか?」「会社の理解を深める問題にするためにはどうしたらよいか?」の2点です。何度も幹事様と打合せをして練ることで、結果的に全年齢層が活躍できるコンテンツを作り上げることができました。

イベントの具体的な実施内容

住商グローバル・ロジスティクス株式会社 SGL創業40周年 タイムカプセルの謎を解け

アイスブレイク
関係性ができていない従業員同士が打ち解けやすくするために、謎解きの練習問題と自己紹介を実施。
謎解き
従業員同士の関係性強化を狙い、コミュニケーションを密に取れる謎解きゲームを実施。
歓談
更なる従業員同士の関係性強化を狙い、謎解きの後の歓談を実施。

イベント実施後の変化や効果

  • コンテンツをきっかけに、立場を超えて参加者同士が打ち解け合えた。
  • 共通の思い出ができ、社員同士の関係性が深まった。
  • 会社全体の雰囲気が良くなった。

イベモン担当者の感想

「創業からの時の経過」を楽しく感じていただくために

今回重要だったことは、参加者のどの年代の方にも積極的にご参加いただき、楽しんでいただくということです。そのために、謎解きの問題構成をタイムトラベル形式にしたり、様々な時代背景を問題に取り入れたりすることで、新人からベテランまで年齢問わず楽しめるよう作り上げました。また、各問題の答えを経営理念と紐づけることで、参加者の会社と向き合う機会をつくり、帰属意識向上へつなげることを目指しました。さらに、イベント当日を迎えるにあたり、幹事の皆様とテストプレイを行ったり、想定されるトラブルの事前回避を行っていただいたり、お忙しい中多大なるご尽力を賜りました。誠にありがとうございました。多くの反響があったということで私どもも大変嬉しく思っております。また皆様のお手伝いができること楽しみにしております。