About Event Monster
イベモンとは

About Event Monster
イベモンとは
Aims
イベモンが目指すもの
「働く」をもっと楽しく、
日本をもっと元気に!!
社内イベントの有効活用をしている
企業は現状まだまだ少ない

「働く人」を大事にする会社を支援し
事業伸長に貢献

イベモンがプロデュースする
イベントの独自性と今後目指す姿

イベモンの大きな特徴として、「40名の規模からイベントをプロデュースできること」、「オンラインであっても参加者に一体感をもたらすことができるゲームイベントアプリの活用ができること」など、これまで35,000件以上のあらゆるイベントを手掛けてきた私たちだからこそできることがあります。 私たちは、会社の事業伸長に貢献すべく、会社における社内イベントの新しい形を追求していきます。
Greeting
事業長挨拶
WOWな社内イベントが事業を加速する
予想外の依頼から始まった
イベモン事業

エンジニア出身の社員が
WOWを感じた社内イベント

一方、イベモン事業立上げのきっかけとなった「お客様からのご依頼」に手探りながら懸命に応えようと挑戦したイベントでは、表彰の際のビデオメッセージは静かな感動と涙を呼び、新しい方針の発表では社員全員がこれから来る新しい未来にワクワクされているのを目の当たりにすることができました。自分自身がスタッフとして手掛けた会社の社内イベントですが、それまで私が持っていた社内イベントに対するイメージが一転した出来事であり、その後のビジネス人生を変える大きなきっかけでもありました。
会社イベントの効果を
最大化させる意義

現在のイベモンは、「『働く人』を大事にしている会社を対象に、社員や関係者の心を動かすイベントのプロデュースを通して、会社の発展を支援するサービス」として、事業を行っています。働いている人にとっては、たくさんの企業から選び抜いて勤めている会社です。会社にとっては、たくさんの採用募集から選び抜いた人財です。社内イベントは、そんな奇跡的な両想いを確かめる貴重な機会だと考えています。だからこそ、会社における社内イベントの効果を最大化させることが、事業を最速で進め、最大の効果を得る方法の一つであると確信すると共に、その実現を支援するのが私たちのミッションだと考えています。

イベモン事業長 新地将史
システムエンジニアとして社会人をスタートするも経営を学ぶため、ベンチャー企業への転職を決意。ユーモアとベンチャー精神に魅力を感じ、結婚式2次会をプロデュースをしていたメイションに入社。求められるユーモアレベルに苦戦しながらも、スマ婚立ち上げに携わるなど会社の中心メンバーとしてサービスを展開。 「ウェルカムフォトリレー」(現:株式会社エンタメバンク)、「イベモン」など新規事業の立ち上げに携わり、現在はタメニーアートワークスの取締役として、経営統括室と法人事業部を管掌。
Interview
事業長対談
会社のクリエイティビティを上げるために
必要不可欠なイベント
イベントを組織活性に不可欠なものと捉え、戦略的に活用する企業は少なくない。その代表例と言えるのが、リクルートグループではないだろうか。 「元リク」と呼ばれるリクルートOBの活躍は各業界で目覚ましいが、そういった人材を多く輩出するのに大きく貢献しているもののひとつがイベントであるという。リクルートグループのウェディング領域で社長を務め、現在イベモンを運営するタメニーアートワークスの親会社であるタメニーの取締役、貝瀬氏に、イベモン事業責任者の新地が「会社におけるイベントの役割」についてインタビュー。このインタビューから見えてくるのは、会社におけるイベントの最大活用法の神髄と言える。

前職のリクルートはイベントを有効活用する企業だと思いますが、どのように活用されてきましたか?
イベントは、企業のビジョン共有、生産性の向上、離職率の低下など、組織に大きな影響を及ぼします。リクルートグループは、そういったイベントによる効力を最大限に引き出すことが非常に上手な会社だと思います。一般的な企業ではイベントは通常半期に一度くらいなのですが、リクルートでは3ヵ月に1度程度行うことが多かったです。そういった頻度で行うのは理由があります。社員一人一人が主体的に考え、自立的に行動をするためには、会社の方向性を理解することが必要です。事業を高速で回していくためには、事業が拡大する遠心力に負けない組織としての求心力が必要になり、その求心力を醸成する大きな役割を果たすのが、イベントだからです。リクルートグループでは、各社の社長がイベントをプロデュースしますが、まずイベント終了時の全社の状態をイメージして、イベント全体のストーリーを創ることから始めます。社長がプロデューサーとして年間かなりの数のイベントを実施しますので、1年間を通してずっとイベントに携わっている形です。

ご自身がリクルートグループ企業の社長を務めていた時に、イベントを行う際に意識していたことはどのようなことですか?
一番に意識していたのは、イベントに参加した従業員の満足度です。社内のイベントであっても、「ショービジネス」として本気で取り組めば、従業員も毎回イベントを楽しみにしてくれます。特に、オープニングやイベント中に流れる映像コンテンツを楽しみにしている従業員も非常に多く、「キックオフや総会があるから、支社に戻っても頑張れる」という声が多くありました。また、全社で行うイベントでは、全国各地に散らばる少人数拠点のスタッフが、組織としてのつながりを実感できるようにすることが特に重要です。会社に所属する従業員の自走力を引き出すためにも、内的動機づけとしてのイベントは重要です。管理するだけは、決して従業員の自走は生まれません。

ご自身が発注者として、イベントプロデュース会社や代行会社にご依頼をされてきた中で、もっとこうしてほしいと思われた点はどのようなものですか?
イベントを「ショービジネス」として捉え、本気で一流を目指さないと誰も感動しません。イベント会社さんに提案をいただくと、大概「どんなご希望にも対応できます」という内容になっています。しかし、クオリティを本気で追及するという会社は少ないように思います。クオリティの追求とは、いかに細部にこだわるか、だと私は考えています。これは、ビジネスだからとかそういうことではなく、プロフェッショナルとしてどこまでこだわれるかということです。映像・照明・音楽などの演出のクオリティ、楽しませるという引き出しの多さ、そして料金のリーズナブルさが高い水準でバランスしていることが重要ですね。発注者の意図を汲み取り、予算内で最大の効果を生み出せる仕掛けを共に考え、伴走いただけるイベントプロデュース会社さんに仕事をお願いしたいので、そういったプロフェッショナリズムを感じさせて頂きたいです。

最終的に、イベントプロデュース会社や代行会社を選んだ際の決め手は何でしたか?
さきほども述べた通り、イベントプロデュース会社として、プロフェッショナリズムを感じるかどうかです。「魂は細部に宿る」という感覚は、リクルートグループで長く働いていると、身体に染み込んでいるものですが、ビジネスにおいて、どこまで細部にこだわれるかがクオリティを決めると思っています。それは、イベントであってももちろん当てはまりますので、「他の会社で実施して上手く行ったから、御社でもいかがでしょうか?」と言った提案は論外だと思っています。発注者側の意図を汲み取り、真にフィットする提案をしていただくためには、我々も情報を提供しなければいけませんし、クオリティに対する感覚を共有しなければ良いものは出来ないと思います。成果物に対するクオリティの感覚や基準がズレてしまうと、良いものを創るのは難しいので、担当をされる方とのクオリティに対する感覚の共有が重要だと考えています。プロフェッショナリズムを感じ、クオリティを追求するこだわりと基準が共有できるかで、依頼するかどうかを決めていました。

現在は、イベモン事業の管掌役員ですが、イベモンでお客様に提供していきたい価値とはなんですか?
リクルートグループでは発注する側でしたが、これからはサービスを提供する側として、「お客様の組織をより強固にするための組織活性」「売上向上のための販促支援」の2軸でご支援していきたいと思います。そのためには、繰り返しになりますが、プロフェッショナリズムを発揮し、細部にこだわり、映像・照明・音楽・演出のクオリティ、楽しませるという引き出しの多さをより充実させ、お客様にご満足いただけるサービスをこれまで以上に提供していきたいと思います。最近、リモートワークが増える中、オンラインでのイベントも増えていますが、仕組みとして非常に有効であると思っていますので、同じイベント会場にいなくとも、タイムリーに情報を共有し、誰もが利用できるスマホアプリなどを活用することで一体感を感じられる全員参加のゲームを行うなどして、これからの時代にも対応した新しいサービスを提供していきたいと思います。

タメニーアートワークス株式会社 代表取締役社長 貝瀬 雄一
リクルートへ新卒入社後、人材斡旋事業にて主に事業企画・経営企画を担当し、新卒斡旋事業の立ち上げやグローバルHR事業の事業統括など幅広い分野で事業伸長に貢献。 その後、ゼクシィなび・婚活事業責任者を担当。リクルートゼクシィなび代表取締役社長に就任し、業界で異例の売上規模倍増を実現。 2019年7月よりタメニー株式会社取締役コーポレート本部長として、グループの管理部門全体を管掌。2020年4月より戦略子会社のタメニーアートワークス株式会社代表取締役社長として、「studio LUMINOUS」や「イベモン」を始めとする業界のあり方を変える新しいビジネスを展開。