Case
事例

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会場分散

愛知産業株式会社様 86周年創立記念行事

愛知産業株式会社

業態
製造業
参加対象者
従業員
参加人数
約90名

イベント実施の背景・目的

一体感を高めるハイブリッドイベントを実施したい

新型コロナウイルスの影響により、昨年までオンラインでのイベント開催を余儀なくされました。今年は、新型コロナウイルスが落ち着いたこともあり、対面で集まりたいとの声が挙がりました。 また、3つの課題解決につなげたいという目的もありました。1つ目が、経営陣と現場の乖離を極力なくすこと。2つ目が、拠点間の分断をなくすこと。3つ目が、より長く働いてもらえる組織にしたいということです。 これらの背景から、交流を通して相互理解を深め、モチベーション向上や一体感を高めることを目的として定められていました。そのために、「全国の拠点をオンラインでつなぐイベント」を検討されており、外部の力を借りたいとのことでご相談をいただきました。

イベント提案のポイント

ハイブリッドならではの交流コンテンツの企画提案

今回久しぶりの対面&事業所とは中継ということで参加方法問わず楽しめるコンテンツをいくつか提案させていただき、相談しながら実施させていただきました。 通常の4択クイズだけでなく参加者に予想していただく・参加者の動きのある問題を織り交ぜることでチーム毎のコミュニケーション活性・相互理解に繋がったと思います。 また、イベント企画運営と配信だけでなく、会場の提案も入らせていただきました。どの会場も繁忙期ということで、候補会場数は限られましたが、幹事様の要望に出来る限り合う会場を手配させていただきました。

イベント提案のポイント

ハイブリッドならではの交流コンテンツの企画提案

今回久しぶりの対面&事業所とは中継ということで参加方法問わず楽しめるコンテンツをいくつか提案させていただき、相談しながら実施させていただきました。 通常の4択クイズだけでなく参加者に予想していただく・参加者の動きのある問題を織り交ぜることでチーム毎のコミュニケーション活性・相互理解に繋がったと思います。 また、イベント企画運営と配信だけでなく、会場の提案も入らせていただきました。どの会場も繁忙期ということで、候補会場数は限られましたが、幹事様の要望に出来る限り合う会場を手配させていただきました。

イベントの具体的な実施内容

86周年創立記念行事

お祝いメッセージ動画
従業員のエンゲージメント向上のため、表彰受賞者とかかわりの深い方からのお祝いムービーを上映。
会社オリジナルクイズ
従業員同士の交流促進と、会社への愛着を高めるために、会社にまつわるオリジナルクイズを出題。
チャレンジクイズ
経営陣と従業員の親近感を高めるため、役員がステージ上でゲームに挑戦し、その結果を予想するゲームコンテンツを実施(けん玉チャレンジ)。
カタカナ連想クイズ
従業員同士の交流促進を狙い、お互い相談しながら答えるクイズゲームを実施。

イベント実施後の変化や効果

  • 部署間の関係性が強化された。
  • コミュニケーションが促進された。
  • 組織の一体感が高まった。

イベモン担当者の感想

オンライン参加者をより身近に

今回の参加想定が、会場参加8割、オンライン参加2割ということもあり、オンライン参加の方にいかに会場の雰囲気を伝えていくか、画面越しで楽しんでいただくが重要でした。 そこで、イベント中に司会者からオンライン参加者に呼びかけて、手を振ってもらったり、テレビのように中継でつながっているような画面構成にしたり、見て面白いゲームコンテンツを実施したり、オンライン参加の方も楽しめる進行になるよう配慮しました。 また、幹事様との打合せについても、対面での直接コミュニケーションをメインに、進行や表示される映像のイメージを共有することで、ご納得いただきながら準備することができたと思います。おかげさまで、参加者からのアンケートも好評の声が多く、特に、オンライン参加者から高評価をいただくことができました。 改めて、幹事の皆様のご尽力に御礼申し上げます。 今後もぜひお手伝いさせていただき、節目のタイミングでは盛大なイベント開催のお手伝いができると嬉しいです。皆様のますますのご発展祈念いたします。