実績がある会社を求めて

今年は社内で集めた変革施策の共有の場を、オンラインで開催かつ、組織単位ではなく個人単位で募集し、共有するという新しい形となる年でした。
そこで、本格的に実施ができ、かつ実績がある会社の手助けを借りようと思い、ネットで調べていたところ、辿り着いたのがイベモンでした。

イベントへの熱量を感じる

打ち合わせにて、担当の方とお話してみると「弊社のイベントをより良くしたい」という、イベントへの熱量が伝わってきました。こちらからの要望にも、親身に対応していただき、イベントをお任せしたいなと感じました。また、今までの実績を事例の紹介だけでなく、オンラインイベントの映像を見せていただき、安心できたことが依頼に繋がりました。

イベントに対する気持ち

他の企業にもイベントの相談はさせていただきました。そこで感じたことは、イベモンは他と同様に演出の技術もあるが、さらにイベントに対する熱量が違うと思いました。課題に対して、効果を出すにはどうしたらいいかを一緒に考えてくれ、親身になり要望を細かに伺ってくれました。そういったサポートのきめ細やかさがあると思います。

創意工夫が可能に

前回も今回もオンラインでは実施いたしましたが、ご協力いただいたことで以前よりも工夫をしていけたことがよかったと思っています。作成した動画も参加者には好評いただけました。
前回とは異なり、テロップ演出などにより本格的なイベントとして感じることができたと思っています。本格的だからこそ、3時間の長さは長かったという人ももちろんいましたが、短かったという声も多くいただけました。実際に発表を行った方からは、今まで関わっていない社員から声掛けも終了後あり、達成感を感じているという声もいただいています。
好評をいただけたのは、今回のカンファレンスの主旨が、多くの方の協力により伝わりやすかった結果だと思います。

自分たちらしさを大切に

今回、リアルタイムで参加できた社員と、アーカイブ視聴の社員がおり、最終的な熱量の差は感じています。今後は全員参加ができるような工夫をしていきたいと思っております。
また、イベント後に共有された施策をきっかけとした社内の輪が広がる仕組みも今後一緒に検討できたらと考えています。
イベントでは自社らしさがまだ伝えきれてない部分もあると思っているので、一緒に自社らしさを出せるイベントをしていければと思います。