プロに依頼することでクオリティの向上

一昨年までは、社内でイベントの企画準備を行っていました。
昨年は情勢を考え、オンラインイベントへと変更し、業者へ委託しました。
今回は、会社が合併しグローバルNo.1規模のディストリビューターとなり
社名も変更した節目の年となりましたので、より強いメッセージ性を出すために、
プロの力も借り、共有と感謝を伝えたいと思いネットで業者を探しました。
そこで辿り着いた1社がイベモンでした。

「プロフェッショナル」に頼みたかった

毎年イベントは開催していたため、多少マンネリ感があるのではないかと気になっていました。
前回の依頼企業も含め、今回は、複数社見積もりを依頼し提案をいただきました。
弊社は、ソリューションアグリゲーターとしてお客様の課題を一緒に解決するためのソリューション提案を行うことで付加価値を提供しています。
今回、見積もり段階にも関わらず、イベモンの費用対効果を考えながらも、我々の「目的」を達成するために具体的な提案をし、課題を解決しようという姿勢が、弊社のマインドに似ており、お願いするきっかけとなりました。

「目的に向かった」プラン

他社はこちらが「何をするか」を伝えた後に、それを受けてプランを組むという「やりたいことありき」という印象を受けました。
しかし、イベモンはいくつもアイデアを出してくれて、ここまでやっていただけるんですか！？という気持ちになりました。実現難しい場合も、違う方法を模索していただき、実現に向かって動いていただけました。
スタッフのひとりひとりが「良いものを作りたい」という気持ちを感じられ、丁寧にそして、驚くほどのスピード感で対応いただき助かりました。

「プロの仕事」

マンネリ化しつつあったイベントに、新しい風をもたらしていただき、イベント作りに対して大変勉強になりました。
他メンバーからも、「プロフェッショナルの仕事だ」という意見が上がっています。
社内に新設されたスペースも紹介できたことで、会社に行けないメンバーも会社を知ることができたと思います。

新しい学びからの新しい交流

今回、イベントについて勉強できました。まだ、Webシステムの性質を理解しきれてない部分があり、交流については調整が必要かなと思います。
交流しやすいようにファシリテーターを設けるなども必要かなと感じました。
こういった点は自分たちで改善できる部分かとは思います。
イベモンには、新しい形での交流のご提案を期待しています。
弊社は、倉庫勤務の参加者がいるため、今回参加が難しい従業員もいました。
また、グローバルで展開しており北米や欧州・アジアにもオフィスがあるので、
いつか場所や国を超えて、より多くのメンバーが参加してハイブリッドで行うことも夢じゃないかもしれません。