自分たちを理解してくれる

今回、お付き合いがある企業にイベモンをご紹介いただきました。その際に、弊社に業界経験があることを伺っており、自分たちの会社を理解していただきつつ、打合せなどを進められるのではないかと感じておりました。

新しいアイデアが生み出される

業界経験があることもそうですが、今までのオンラインイベントの実績もあり任せられるのではないかと感じました。また、スタッフの方の年齢も若く、こちらの要望に対して新しいアイデアを生み出していただけるのはないかと思ったことも決め手となりました。
また、いつもお願いしているイベントプロデュース業者はオンラインでの依頼に対して金額が高く、予算に収まりませんでした。しかし、イベモンはこちらの要望を考慮していただき、予算内にて運営できたことも魅力でした。

技術の高さ

今回、初のオンラインイベントとして開催させていただきました。その際に感じたのは、画面の切り替えなどテクニカル部分がかなりスムーズだった点です。そのおかげで参加者に大きなストレスもなく、高評価なイベントを開催することが可能になりました。内製化されているからこそ、スタッフの方々の技術も上がっていくのではないでしょうか。

課題も見えたオンラインイベント

オンラインイベントを開催してわかったことが、参加者の声を聞けないということです。
そのため、開催中はイベモンのスタッフの方々が拍手や声をかけていただき会場は良い雰囲気でした。今後は参加者にも臨場感がさらに伝わるように、コメントをいただいたり、配信会場映像を他会場に配信するなど工夫をし、さらに良いイベントができればと思います。
今回、グリーンバックを使用し背景合成させていただきましたが、その過程も技術の高さを感じ、企画者側にとっても参加者側にとっても満足するイベントになったかと思います。

さらなる臨場感を目指す

オンラインで行うと、臨場感を参加者へ伝えることが課題かと思います。今回のイベントでは、最後にイベント中にいただいたコメントをエンドロールで投影することで参加感を演出することが可能となりました。次回は、さらに参加者からのコメントを募る施策や、そのコメントを活かす施策も取り入れることができたらと思います。実際に対面して声が聞けない分、臨場感があるイベントを開催していけたら、さらに飛躍していけるのではないでしょうか。