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社内イベント特化型のサービスとは

あなたが何かのイベントを担当することになった際、外部のイベント会社に相談したいと考えたことはありませんか?いざ、イベント会社を探し始めると、さまざまなイベント会社が出てくるのではないでしょうか。

また、その中から最適なイベント会社を選定することに、悩まれている方が多いのではないでしょうか。そのような中、イベモンは『社内イベントに特化』したイベントサービスを提供しています。

このコラムでは、イベモンが提供している『社内イベント特化型サービス』についてご紹介します。

社内イベント特化型とは?

企業が実施するイベントには、大きく2つの種類があります。

それは、『社外イベント』『社内イベント』です。
この2つは、目的と対象となるターゲットが全く異なります。

社外イベントとは、PRイベント、ショッピングモールでの販促イベント などのイベントを指します。このイベントは、顧客や取引先の方をターゲットに、「モノ・サービスを売る」「認知度の向上」「ブランディング」などを目的として開催するイベントです。

一方、社内イベントとは、入社式、表彰式、社員総会などのイベントを指します。このイベントは、主に「従業員」をターゲットに、「離職防止」「生産性の向上」などの、組織課題の解決を目的として開催するイベントです。

上記2種類のイベントは目的とターゲットが異なるため、イベントの企画に必要な知識・経験・スキルが大きく異なります

つまり、『社内イベント特化型のサービス』とは、企業が抱える組織課題を解決することを目的としたイベントサービスのことを指します

モチベーションとエンゲージメントを高める

私たちイベモンは、組織課題解決を目的としたイベントサービスを提供するなかで、「モチベーション」と「エンゲージメント」を高めることを軸にイベントの企画をしています。

この2つ要素が高まることにより、「従業員の生産性が約3.1倍になる」ことや、画像のように「あらゆる組織課題が改善された」とされるデータが出ているためです。

逆を言えば、「モチベーション」と「エンゲージメント」が低いことにより、多くの損失が発生していることが分かるかと思います。

実績

開催規模は10名~3,000名での規模感にて開催。業界業種も問わず、不動産・製造業・ITなどさまざまな企業よりご依頼いただきました。

社内イベント特化型サービスの事例

ここから社内イベントの事例を、実際のお悩みと実施内容についてご紹介します。
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

 

 

社内イベント特化型サービスの事例①社員総会・キックオフ

社員総会やキックオフのイベントで、お客様から多く寄せられる相談が「事業方針を浸透させたい」「従業員のモチベーションを高めたい」というものです。

上記の悩みを解決する際に、多くの企業に当てはまる課題として、「1.飽きさせずに話を聞いてもらう」「2.前年度の頑張りを称える手段が分からない」といったものが挙げられます。

イベモンは「1.飽きさせずに話を聞いてもらう」課題に対して「双方向感を演出するインタラクティブツールの導入」「プロ司会者をいれてのテクニカルな演出」、「2.前年度の頑張りを称える手段が分からない」の課題に対しては「映像の活用」「企業の特性にあわせた心を動かす企画・演出」などを提案することが多くあります。

社内イベント特化型サービスの事例②表彰式

表彰式の開催を検討される企業からの多い相談としては、「表彰式がマンネリ化している」「非受賞者のモチベーションを高めたい」などです。

上記のお悩みの課題は「1.表彰式の演出バリエーションが少ない」「2.非受賞者にフォーカスしたコンテンツが分からない」といったものが代表的です。

イベモンとしては、「1.表彰式の演出バリエーションが少ない」課題に対して「対面イベントであれば、突撃インタビューという形で、カメラマンとリポーターがサプライズで受賞者の席に突撃するというもの」「理念に沿った行動ができた方を表彰する項目を設け、理念浸透や会社から評価される行動を伝える」など、これまで一度もやったことがない、かつ目的に即した形で実施しました。「2.非受賞者にフォーカスしたコンテンツが分からない」課題に対しては「ナレッジ共有による学びの機会の提供」「サプライズでご家族からのメッセージ動画のロケ」などを実施しています。

社内イベント特化型サービスの事例③周年イベント

周年イベントに関する相談は、「そもそも周年イベントで何をやればいいか分からない」「周年イベントらしいコンテンツが分からない」といったものが多く寄せられます。

周年イベントの企画においてポイントとなるのが、「過去・現在・未来」をテーマにすることです。これまでのことを振り返り、労いや感謝を伝えることはもちろん、未来への期待感を与えるような工夫を施すことをお勧めします。

多くの企業は、過去の振り返りで終わってしまうケースが多く見受けられます。
周年イベントは、節目節目で従業員の皆様の活力を高めることが重要です。
そのためには、過去の振り返りと労いだけでなく、今後5年後や10年後への期待感を与え、アクセルを踏みなおすことで組織の活性化に繋がります。

具体的な施策案としては、「勤続表彰」を実施し、長く活躍していただくことへの賞賛をすることにより、若い世代の方々の憧れとなるような会にすることを実現します。

一方で、労いやお楽しみ要素を入れるとすれば、「周年数にちなんだ抽選会などの企画」を実施するケースもあります。

社内イベント特化型サービスの事例④入社式・内定式

入社式や内定式などに関しては、「入社意欲を高めたい」「他社との差別化を図りたい」といった相談をよく受けます。

これらの課題としては、「同期同士の関係構築」「自社の良さを伝える形で個性を出す」といったものが多いです。

これに対しイベモンは、内定者や新入社員の特性や、関係構築をするにあたり、不足している部分や、伝えきれていない会社の良さを補う形での、チームビルディングコンテンツや企画・演出を提案しています。

新卒採用や若手のフォローが難しくなっているなか、本質的な課題解決になる施策を実施しなければ、大きな損失を生んでしまします。

そのため、採用活動の状況や入社後のフローなどをお伺いしながら、課題を抽出して適切なご提案をしています。

社内イベント特化型サービスの事例⑤忘年会・新年会・懇親会

懇親会系のイベントに関する相談では、「コロナ過で希薄になった関係性を強化したい」といったものが多く寄せられます。

上記の悩みの課題として多いのは「オンラインでもコミュニケーションを活性化させる」といったものです。

こちらの課題に対してのアプローチとして重要な点は運営です。プロ司会者やファシリテーターを加えた上で、コンテンツの進行をスムーズにし、できる限り分かりやすい状態でイベントを提供します。

社内イベント特化型サービスの事例⑥その他、会場手配や司会者手配など

イベント周りに関する相談としては、「①今回のイベントに適した会場が分からない」「②臨機応変な場面に対応できる司会者にお願いしたい」といったものがあります。

①に対しては「会社や従業員のカラーや演出したいイメージに合わせての会場のご提案」、②に対しては「表彰式の重みを出すことに長けている、懇親会を盛り上げることに長けているなど、用途にあわせたプロの司会者の手配」などをご提供しております。

社内イベントのお悩み

自社開催の場合

社内イベントの「企画から当日運営まで」を自社のみで実施するとなると、下記のような課題に直面する企業が散見されます。

・参加者の満足度が低い
・企画のマンネリ化に陥る
・社内工数が大きな負担となる

業者への発注費用(コスト)は抑えられるものの、工数とノウハウの不足から効果(パフォーマンス)が発揮されないケースがよくあります。

業者依頼の場合

次に、「社内イベントを業者へ外注される際に頻出する悩み」を下記に記します。

・効率が悪く、生産性が低い
・費用が高く、適正価格が分からない
・期待するイベントクオリティに至らない

これらの悩みは、イベント会社の一般的な構造が要因であることが多いです。
多くのイベント会社では、イベントの企画はするが、動画制作やスタッフ、オンラインの場合は配信機材などを他社へ更に外注しています。
そのため、中間マージンが発生し、コストが増していることがほとんどです。
自社開催に比べ、パフォーマンスの面では優れるものの、コストは多くかかってしまいます

多くの企業は、「コストとパフォーマンスのバランスを取るのが難しい」というのが現状ではないでしょうか。

イベモンが提供する社内イベント特化型サービスの強み

イベントの外注にあたり「コストとパフォーマンスのバランスを取ることが大きな悩み」と述べましたが、イベモンはこのバランスが取れることが強みの1つです。これより、なぜこのバランスが取れるかを解説いたします。

トータルプロデュース

イベモンでは、会社の課題抽出から、イベントの企画提案・クリエイティブの制作・当日運営・イベント後のフィードバックまでを、一気通貫でサポートしております。

内製化

イベントの実施に必要な「企画・動画制作・運営機材・運営スタッフ」などを内製化しております。

メリット

1.ハイクオリティ

窓口が1つに集約されていることにより、お客様のご要望を齟齬なく汲み取ることができるため、適切な目的設定をしたハイクオリティなイベントが実現可能です。

2.スピード対応

他の会社をまたがず社内スタッフでサポートするため、迅速な対応ができます。

3.適正価格

別の業者へ依頼する際の無駄な中間マージンがかからないため、適正価格でサービスを提供することが可能です。

イベモンが選ばれる理由①:モチベーションとエンゲージメントを高める企画力

感情マネジメント5大要素

モチベーションとエンゲージメントを高めるために、「感情マネジメント5大要素」というものを企画に組み込みます。

1.期待…『期待をかける』
2.賞賛…『行動や成果を称える』
3.委任…『任せる』
4.理解…『従業員のことを理解する』
5.共有…『組織の方向性や考えを共有する』

これにより、従業員の内発動機付けを促すことができ、結果として「モチベーション」「エンゲージメント」を高められます。

目的と課題の整理

社内イベントの企画をする前に、イベントの目的や現状のお悩みをヒアリングをさせていただきます。

ここで、多くの幹事様でありがちなこととして、「社内イベントを開催すること」や「楽しむこと」が目的になっているケースがあります。社内イベントは、「従業員間の関係構築」や「会社の理念や方針の伝達」など、組織課題を解決する手段のひとつです。そのため、まずはイベントの目的や実施後に持っていきたい状態を明らかにし、課題を抽出するために、ヒアリングのお時間をいただきます。

ヒアリング後に、はじめて課題解決のためのイベント企画のご提案をします。

イベモンが選ばれる理由②:高水準の評価がある

経験とノウハウが豊富

昨年度の施行件数は228件と多くのお客様のイベントに携わらせていただきました。その各イベントでノウハウをブラッシュアップし、社内イベントの企画・運営に活かしております。

高い顧客満足度

ご担当者様からのアンケート調査の結果、幹事様平均満足度は4.74と高い評価をいただき、非常にご満足いただいております。

信頼と安心がある

NPSが業界平均ー20と言われている中、イベモンではNPS60という驚異の数値を叩き出すことができました。そのため、大変多くのお客様から、「他社へお薦めしたい」とのお声をいただいております。

イベモンの社内イベントサービスの効果

イベント実施後に実施する参加者アンケートの結果とともに、イベモンの社内イベントサービスの効果について記述いたします。

「働き甲斐」や「働く意欲」につながる

感情マネジメント5大要素を駆使した企画設計により、高い確度でモチベーションの向上に繋がります。

仲間への理解が深まる

関係性を深めたい箇所(例:他部署の従業員同士、上司と部下、同じチームメンバー etc…)に合う交流コンテンツを選ぶことにより、仲間への理解が深まる効果を発揮しています。

会社への愛着度が高まる

会社の良さが伝わる企画演出を施すことで、6割の参加者が「会社への愛着度が高まる効果」を実感しています。

会社への信頼や安心感が高まる

高クオリティのイベントを実施することで、従業員と会社の関係性強化に寄与しています。

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