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オンラインで社内コミュニケーション!盛り上がるゲームコンテンツ事例4選

感染症対策や働き方改革により、リモートワークや、オンライン会議などが定着してきた昨今。

自由な働き方や、移動の手間が省かれるなどメリットがある一方で、様々な企業が課題として挙げるのは、従業員同士によるコミュニケーションの希薄化ではないでしょうか。その中で多くの企業が取り組んでいるのは、オンライン社内イベントによる、コミュニケーションの活性化です。

この記事では、他企業様がどのようにオンライン上でのコンテンツを活用して、従業員同士のコミュニケーションの活性化に取り組んでいるのかをご紹介します。

 

1.フォトシエーション

フォトシエーションとは、「フォト」と連想という意味の英語「アソシエーション」を組み合わせた造語となっております。

例えば、下記の3枚の画像が表示されたとします。

 

3枚のヒントとなる画像が表示され、そこから連想されるものや、国、人物を答えるというコンテンツです。
チーム戦としてチーム内でヒント画像から話し合い、回答を導きだしていくゲームとなります。

▼答え

問題は様々な内容で作ることが可能となり、例えば自社のサービスや製品社員が連想される問題など、企業オリジナルの問題を出すことも可能です。

 

2.共通点探し

共通点探しとは読んで字のごとく、チームメンバー内の共通点どのくらい出せるかによって勝敗が決まるゲームコンテンツです。

他チームも全員当てはまるような細かいもの(人間、呼吸をしている等)はルール上アウトですが、全員長男、長女や、元運動部、等
お互いの情報を開示しながら進めていくコンテンツになるので、メンバーをよく知るきっかけになります。

また、他チームの回答を聞くことで、他チームの方々も知ることができ、今後の会話のきっかけにも繋がります。

 

3.ピンポイントマスター

ピンポイントマスターとは、YESかNOで答えられる質問をチームで考え、回答の比率をぴったり半数になるよう目指すゲームコンテンツです。

例えば、参加者が100名いたとします。犬か猫かでいえば、私は犬派だ。という質問を設定し、YESとNOの数が50に近ければ近いほど勝利となります。

このゲームのポイントは、他参加者はどういった人たちなのかをチームで話し合い考えながら、質問を考えるところにあります。また、実際に回答を発表する際には意外な結果が出たり、意外と自分は少数派だった、ぴったり目標値に合っていたりなど、回答発表時も非常に盛り上がります。

 

4.バズサーチ

バズサーチとは、ある画像が画面に表示されます。その画像の場所や、名称スマホやパソコンを使って探して答えるクイズ形式のゲームコンテンツです。

例えば、下記画像が表示されたとします。

参加者は見たままに、”カラフル””小屋”といった画像の名称がわかりそうなキーワードで検索し答えを探していきます。

チームで話し合いながら、一緒に探していき、より早く回答フォームに正解を送れたチームの勝ちとなります。

 

 

 

 

 

このようにオンラインでもコミュニケーションを図れるコンテンツは様々あります。
社内イベントの際には是非、本記事をご活用いただき、従業員同士のコミュニケーションの活性化に取り組んでみてはいかがでしょうか?