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学校におけるオンラインイベントとは?

オンライン 学校

コロナ禍での自粛ムードの中、教育現場においてもさまざまな学校行事や部活動関連の大会などイベントの中止や縮小が続いています。 大学や専門学校などではオンラインでの授業の普及は進んでいますが、小学校・中学校では授業のみならず児童や生徒にとって生活様式が変化していく状況下で、『学び』や『思い出』などにつながる『体験』を含めた探究学習の進め方について、先生方によるオンラインでの交流会も開催されています。

教育関連の展示会やカンファレンスなどのイベントも延期やオンラインでの開催に変更されています。 学習運営やイベント等は通常であった対面からオンラインの開催が急増していく中、教育者やイベント主催者はオンラインのメリットを活用しながら、多くの課題や問題点とどう向き合い、児童・生徒・学生とのかかわり方等の変化にどう対応していくかが重要となります。

学校 オンラインイベント

地域社会と協力してオンラインイベントを開催

現在、自治体など地域社会の協力のもと開催される小学生向けのオンラインイベントが盛んになっています。 地域の名所・特産品や食育などをテーマにしたり、地域にゆかりのある文化・スポーツ関連の著名人を呼んで行われるオンラインイベントが開催されています。

学校行事の減少や開催方法の変更を補うためにも、先生方や地域社会の新しい取り組みへの奮闘が期待されます。 一方で、イベント運営サービスによる音楽やスポーツ関連等の『キッズイベント』の開催も多く、体験を通じて子どもたちの心と体の育成に貢献しています。

生徒 オンライン 文化祭

生徒主体で開催するオンラインイベント

文化祭や体育祭などの学校行事の開催が困難な中、中学校や高等学校では生徒主体で先生が協力して開催するオンラインイベントが行われています。

生徒主体のオンラインイベントで多いのが文化祭です。また、緊急事態宣言中の休校で行われたオンライン授業の経験を活かした取り組みも多く、ICTを活用して新しい挑戦に踏み出したことが生徒たちの将来の選択肢を広げ、今までにない状況のもとで最大限できることを考えて行動に移すことを学習し、大きな成長につながることになります。 また、情報処理科やプログラミングコースなど専門の学科を有する高等学校では、年間の多くの学校行事を生徒主体でオンラインで開催する取り組みを行っているところもあります。

高校生の活躍がすごい! 高校生新聞

教育 オンライン

今後の教育現場でのオンラインの課題

大学ではオンラインの授業が進んでいます。「感染症対策で安心」「通学不要で時間的に効率が良い」「学習が捗る」「勉強の効率が良い」などのメリットの反面、「PCの長時間使用による体調不良」「授業に集中できない」「授業が理解しづらい」「先生への質問が困難」「友達や先輩に会えない」「好きな授業が不開講となった」などのデメリットが挙げれれています。

2020年入学の学生の中には、未だに一度も通学することなくオンライン授業のみ受けている人も多く、孤独感や閉塞感といったメンタル面での問題から退学につながる事例も出ています。

今後は対面とオンラインとのハイブリッドによる学修者本位の効果的な教育実践と学修を実現するための仕組みの構築や環境の整備・質保証の在り方など、教育現場でのオンラインの取り組みを社会全体で対応する必要があるといえます。