Column
コラム

オンライン社内イベントでも盛り上がるゲームとは?やり方までご紹介!

オンライン ゲーム やり方

先日、年末恒例の紅白歌合戦が開催され昨年は初の無観客での開催で話題を呼びました。 また、出演者の感染予防としてNHKのいくつかのスタジオを利用し中継で放送したことでセットの転換の待ち時間が少なくスムーズにつなぐことができ、無観客のため、司会や出演者も緊張しすぎず個性や才能を発揮できたような印象があったなど好評を得ていたようです。 この紅白でも活用されたいくつかの場所を中継して配信を通してイベントを行うことは社内イベントにおいても活用されることがあります。

複数の会場に分けたり少人数でもリアルな交流をしながらオンライン配信を通して全体に一体感を創り出す”ハイブリッド形式”はオンラインのメリットとオフラインのメリットを持っていることで利用を検討されている企業様も多くいらっしゃいます。

社内イベントはオンライン?オフライン?次世代のハイブリット型社内イベントとは?

 

ハイブリッドイベントをご検討されている企業様からは、ゲームコンテンツについてご相談いただくことが非常に多いです。

「オンライン上で一体感を出すゲームのやり方を知りたい」

「オンラインでの参加者とオフラインの参加者の両方が楽しめるゲームのやり方は?」

「オンラインの参加者と現場にいる参加者も一緒に盛り上がれるゲームのやり方は?」 といったオンラインで配信しながら楽しめるゲームのやり方についてご相談をいただきます。 そこで、今回はハイブリッドイベントにおいてオンラインで行うゲームのやり方についてご紹介させていただきます。 ぜひ、ハイブリッドで社内イベントをご検討中のご担当者様のご参考になれば幸いです。

1.オンラインで行うゲームのやり方①~アプリを活用したビンゴゲーム~

社内イベントにおいて王道であるビンゴは手軽で親しみやすいことから幅広い年代に好まれる傾向にあります。 ハイブリッドイベントにおいてもオンラインで参加者全員に一体感を出しながら行えることが求められ、アプリを活用してゲームをすることがおすすめです。 利用されるアプリによってゲームのやり方は異なりますが、オンライン上でビンゴカードの作成や番号の発表もオンライン画面に映し出すことができるだけなく、オンライン上でビンゴの確認もできるものや景品紹介動画を配信する機能、景品の手配から当選者宛に発送も行うことができるものもあります。

オンラインでの参加者とオフラインでの参加者が同じやり方でゲームを楽しめるようにすることはハイブリットイベントのゲームをより良いものにするためには効果的なやり方の1つです。

オンライン ハイブリット ゲーム

2.オンラインで行うゲームのやり方②~超接写クイズ~

オンラインとオフラインでそれぞれ参加者がいるハイブリッドイベントにおいて、オンラインだからこそできることリアルな場所だからこそできることなどそれぞれの特別感を演出するゲームのやり方はハイブリッドイベントを盛り上げるには効果的なやり方となります。

その中でオンラインでの参加者が出題者としてクイズを行うこともゲームを面白くするやり方としておすすめです。 そこで、おすすめなのが超接写クイズです。 こちらはオンラインの画面に一瞬だけものを映しそれが何かを当てるといったものです。 オンラインでの参加者は自宅にいることを利用して様々なものを用意することができるので出題者として参加し、出題者以外のオンライン参加者やオフラインの参加者が解答するという形式はおもしろいかもしれません。 さらに、チーム戦としてのゲームのやり方もハイブリッドイベントでは効果的なやり方です。

例えば、オンラインでの参加4名・オフラインでの参加者2名でチームを分け、オンラインでの参加者が制限時間の中で順番に出題していきオフラインでの参加者が解答していき正解した解答数の多さでチームごとに競い合うといったやり方です。 このようにチーム戦を用いてオンラインでの参加者とオフラインでの参加者に役割を与えて一体感をゲームの中で創り出す方法も効果的ではないでしょうか。

ハイブリット ゲーム企画
ghosts hand

3.オンラインで行うゲームのやり方③~マーダーミステリー~

前項ではオンラインでの参加者が仕掛け人となるゲームのやり方についてご紹介させていただきました。 こちらはオフラインの参加者が仕掛け人となるゲームのやり方についてご紹介させていただきます。 そこで、おすすめなのがマーダーミステリーです。 マーダーミステリーとはゲーム開始前に起きた架空の事件に対し参加者の1人が秘密裏に犯人の役割となって、他の参加者にも配役を設け、犯人を推理するものです。人狼ゲームと似ている要素が含まれていますが、推理小説のような世界観でストーリーの流れを記した台本に沿って遊ぶコミュニケーション心理ゲームです。 世界観は自由に広げることができるので人狼ゲームのように配役に応じてミッションを設け難易度を調整するやり方もおもしろいかもしれません。 オンライン上で予想を話し合ったり、配役のミッションをオンラインで他の参加者にばれないように協力して行ったりなどコミュニケーションを様々な方法で駆使していくやり方も工夫次第では可能ですのでハイブリッドイベントにおいてオンラインでのコミュニケーションがうまくいくのか心配な方にはおすすめです。

 

今回は、ハイブリットイベントにおいてオンラインで行うゲームのやり方についてご紹介させていただきました。 関東では緊急事態宣言が再度発令され、密な交流が取りづらい状況は続いています。 しかし、こういった状況だからこそ、社内でコミュニケーションを図る機会を設けたいとお考えで

「オンライン上で一体感を出すゲームのやり方はあるのか?」

「オンラインでの参加者も盛り上がれるゲームのやり方は?」

「オンラインのゲームの種類に応じたやり方は?」 などオンラインのゲームのやり方を始めとしたゲーム以外でもハイブリッドイベントのやり方などについてもお答えさせていただきます。