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コラム

チームスのオンラインイベント時に役立つ機能のご紹介

ビデオ会議ツールMicrosoft Teamsとは?

https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/group-chat-software

マイクロソフトがWindows、macOS、Linux、iOS及びAndroid向けに開発・提供するコラボレーションプラットフォームです。

オンラインイベント中にメンバーとチャットする機能に加えて、資料を共有する機能、通話やビデオ会議を開催する機能、各種 Office 365 ツールと連携できる機能などが集約して搭載されています。 また、過去のやり取りを検索することもでき、モバイルアプリも提供されているため、いつでもどこでもチームスを起動するだけで必要な情報にアクセスすることができるようになります。 チームスのチャットには30以上の言語翻訳機能があるため、通訳を挟まず直接他言語を利用するメンバーとコミュニケーションできます。 昨今では企業に外国人社員がいることが珍しくないので助かる機能だと思います。 ビデオ通話の際に自動で背景をぼかしたり、自分で用意した画像を背景に設定出来る機能もあるので、ちょっと部屋が汚い人も安心してオンラインイベントに参加できます。

オンライン社内イベントで多様化するツールの選び方とは?

 

イベントで役立つ機能は?

質の高い音声やビデオ、他社にもある画面共有機能、ホワイトボード機能もあり、オンラインでゲームを行う際に役立ち質の高いオンラインイベントを開催できます。 オンラインイベントをより効果的にするために、コンテキストとコンテンツを共有し、AI による支援を活用します。

 

インターネットの環境とPCやスマホ、タブレットなど端末があればどこにいても、誰とでもオンラインイベントができます。 参加人数は2人から最大10,000人の参加が可能です。 どのプラットフォームでも使い方は同じで、とても簡単なのでおすすめです。 会議の管理と制御でき開催するオンラインイベントのセキュリティを守るために、参加者のミュートや招待されていない出席者の除外、発表者と参加者の指名や 招待した参加者は自動的に入れるようにしたり、バーチャルロビーに一旦待機させておく機能もあります。

自分たちが使いやすいオンラインツールの活用

レコーディング機能もあり、イベントをクラウドでレコーディングして、イベント終了後、参加者と共有できます。 また、『手をあげる』機能は発表者が質問する人を指名することができ、複数人が同時に話始めることを防ぐことが可能です。 参加者リストの閲覧とダウンロード機能もあり、オンラインイベント後のフォローアップなどに利用できます。 オンラインイベントの際にぜひ一度チームスを利用してみてはいかがでしょうか。

 

オンラインイベントはZoomの便利な機能で効率アップ!

 

 

 

Webexでオンラインイベントを開催するにおいての機能についてご紹介