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社内イベントで簡単に行えるオンライン団体戦ゲームコンテンツ

社内イベント オンライン 団体戦

社内イベントの企画に頭を悩まされている幹事さんも多いのではないでしょうか?

社内で盛り上がるために団体戦は欠かせないものです。 いつもと同じだと物足りない…。 オンラインで盛り上がるゲームは何だろう。 何か面白い企画はないかとお探しではないでしょうか? 今回はチーム対抗で絶対盛り上がり、3密を避けられるオンライン団体戦ゲームをご紹介します!

 

■リモ謎

『リモ謎』とは、オンラインで団体戦が出来る大人数参加型の謎解き脱出ゲームです。

ビデオチャット通話を使い、チームで協力をしながらストーリーに沿った謎を1時間〜1時間半の間に解き、脱出を目指します。 謎をチームで解くのでチームの話し合いが必要となります。 コミュケーションスキルや各自のスキルや能力、経験を最大限に発揮し、目標を達成できるチームを作り上げていくため、チームビルディングの効果が期待できます。 多拠点間に支社がある場合は多拠点間の交流を図ることも可能です。

オフラインでは開催場所を探しますがその必要がなくPCやスマホなどのデバイスと通信環境があれば、どこでも実施可能で500名まで参加ができます。 オンライン上で各チームの進行状況を把握しながら進めていくため、謎解きを初めて体験される方・チームへのフォローなども手厚く実施が可能となっています。 目的に合わせて謎の難易度を調整することも可能です。

 

■オンラインジェスチャーゲーム

ボディランゲージが楽しく活かされるゲームです。 遊び方は司会者からチャットなどで代表者にお題を伝えます。 チームの代表者は言葉を使わず、身体だけで表現をし、チームのメンバーはそのお題が何かを当てるゲームです。 この際に気をつけたいことは席は立たずに表現できるようなお題にしておくことです。オンラインでは画面に映る範囲が限られているため、座ったまま伝えられるお題のほうが楽しみやすいでしょう。 他のチームがゲームをしている様子を見るのも楽しいので、競争要素だけではなく、みんなで楽しめるゲームとなっています。

■オンライン以心伝心ゲーム

お題に対して、チームでそのイメージを一致させるゲームです。 質問に対して各チーム、相談せずにそれぞれでみんなが書きそうなことを想像して紙に書きます。 そして一斉に回答を出しチームで答えがより多く揃ったチームにポイントが加算されます。 みんなが書きそうなことを考えることで協調性が必要とされるゲームです。 また、その人のお題に対するイメージが赤裸々になるのも盛り上がる要素になります。 事前に紙とペンの用意を参加者の方に促しておけば、簡単に実施できます。

 

■カタカナ禁止連想ゲーム

出題者の方がお題となっているものを横文字(カタカナ)を使わずに説明して、チームのみんなでお題を当てます。 意外と日常で無意識にカタカナを使用していることが多いため、難易度が高いゲームになっています。 カタカナを使ったら減点され、最終的に点数が多いチームが勝ちです。 特に参加する方が用意することもなく、頭を使いながらも楽しめるゲームです。

 ■親指ゲーム

『いっせーの・・』から始まる誰もが1度は遊んだことがあるゲームではないでしょうか。 大人になってからは遊ぶ機会が少ない親指ゲームも、童心を思い出して本気で勝負することで、盛り上がります。 チーム内で対戦し、勝った方がチーム代表としてチーム代表戦で戦います。

今回は社内イベントで盛り上がるオンライン団体戦を5つほど紹介させていただきました。 ゲームだけでも盛り上がりますが、さらに優勝したチームに景品があるとより一層盛り上がるでしょう。

オンラインで団体戦を行う場合、参加者に準備の協力も依頼しなければならない場合もあります。準備も簡単にでき、盛り上がる企画をぜひ取り入れていただければと思います。