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社内コミュニケーションを円滑化!会社全体で定期的に行えること

社内 コミュニケーション 内容

「社内のコミュニケーションを上手く取る方法が分からない」と頭を悩ませている方はいらっしゃいませんか?

現在、東京都内に勤務する正社員のテレワーク実施率は8割ほどで、その半数が週に3日以上テレワークにて働いています。
また、テレワーク実施者のうち「9割以上の人が、テレワークの継続を希望している」というデータも出ております。

この情勢下で、多くの企業が冒頭で述べたような課題を抱えています。

そこで今回、会社の課題解決を数多く手掛けてきたイベモンが、社内コミュニケーションを円滑にするために定期的に行える方法を3つほどご紹介いたします。

社内のコミュニケーションが改善される内容について気になる」
「自分たちが考えた内容で、社内のコミュニケーションが活性化するか心配。」

という方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

社内のコミュニケーションを円滑にする方法①「社内ラジオ」

社内 コミュニケーション 促進

ラジオという言葉は聞きなじみがあるかと思います。

社内コミュニケーションを円滑にする方法の1つである「社内ラジオ」をここで紹介いたします。

「社内ラジオ」とは?

一言でいうと、「音声で届ける社内報」です。

紙やWeb上で得る情報よりも内容が深く理解されやすいのが特徴としてあります。

できることとして「経営者より最新の情報を共有」などもありますが、同時に「社員インタビュー」や「社内アンケート×プレゼント企画」などの社内コミュニケーションを円滑にする発信も可能です。

社内報で取り上げられるインタビュー内容や、社員インタビューをされた方の人間性・雰囲気も文面以上に知ることができるため、部署を越えて社内のコミュニケーションを促進する効果も期待できます。

配信ツールは様々あり、スマホ1つを使い無料で始めることが可能なため、『社内のコミュニケーションを円滑にする定期イベント』としてオススメです。

社内のコミュニケーションを円滑にする方法②「大声で夢を語る朝礼」

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朝礼は、円滑なコミュニケーションを生み出すための、最も手軽で定期的に行うことができる1つの方法です。

1日のスタートに行う朝礼は社内のコミュニケーションの活性化以外にも様々な効果が期待できます。
今回は、社内コミュニケーションを円滑にする朝礼を1つご紹介させていただきます。

「大声で夢を語る朝礼」とは?

こちらは何度かメディアにも取り上げられたユニークな朝礼です。

居酒屋チェーンを展開する有名企業が「社内の朝礼」として行われていたものが派生し、様々なところで模倣されています。

内容は「社内で行う朝礼に大声で各自の夢を発表する」といったもので、社員同士が互いの夢を知ることにより、チームワークが築きやすく、コミュニケーションの質が向上する効果も期待できます。

※オンラインでこの朝礼行う際は、大声だと音割れをする恐れがあるため、マイクから少し離れたところで実施しましょう。

社内のコミュニケーションを円滑にする方法③「情勢に合わせた交流会」

最もわかりやすく、取り組みやすいのが「交流会」です。

コロナ禍の前は、定期的に開催されていた企業も多かったかと思います。

しかし、情勢に合わせて交流会を開催することが困難となり、 必然的に社内コミュニケーションの場が減少しました。

月に一回だけ情勢に合わせて「オンライン」もしくは「対面」で行うことで 交流の場を設けて、社内コミュニケーションを維持させます。

チームで取り組むようなコンテンツを混ぜることで、より効果も期待できるでしょう。

また、Z世代のアンケートによると5割以上が「人間関係」の課題を入社後に感じているいうデータがあります。

4月の入社直後、その後の研修直後、 配属されて勤務が始まるときなど、節目での交流会もまた効果があるのではないでしょうか。

今回は、社内コミュニケーションを円滑にする定期イベントの内容について事例をご紹介させていただきました。

在宅ワークを始めとした働き方が多様化していく昨今、どのように社内でコミュニケーションを構築していくかは非常に重要な事柄の1つです。

「より社内コミュニケーションを活性化させる方法が知りたい。」
「社内コミュニケーションに課題があり、相談に乗ってほしい。」

という方は、ぜひ一度イベモンまでお気軽にお問い合わせいただければと思います。