12月に突入し、今年度も残すところ3か月あまり下期ももう少しで折り返し地点に入ります。 企業によってタイミングは異なると思いますが、来年度のキックオフに向けてご担当者の方は準備を進めていらっしゃることと思います。 そこで、今回は先日オンラインで行われた弊社、タメニーアートワークス株式会社のキックオフについて一部ご紹介させていただきます。 オンラインでキックオフを検討されているご担当者様の方も是非参考にしていただければと思います。
1.オンラインキックオフの様子をご紹介
①~サプライズ表彰式~
上半期に他の社員の模範となるような成果を上げた社員を称え、表彰式もオンラインキックオフの中で執り行われました。 この表彰式は事前に受賞者には伝えずに行われ、オンラインキックオフの中でサプライズで紹介するというものでした。
オンラインイベントでも紹介の仕方を変えるなど工夫一つでサプライズも可能です。 受賞者には最後にコメントをもらい、サプライズならではの驚きや喜びの感情がコメント上に表現されました。 キックオフは今期のスタートを飾るものなので前期の社員の成果を一緒に喜べる表彰式として、サプライズで受賞者紹介の要素を足し、オンラインキックオフの効果が高まるものとなりました。
②~オンライン懇親会~
オンラインキックオフの後半にはオンラインでいくつかのブレイクルームを作成し、企業理念・方針について話し合ったりゲームをしながら楽しみました。 食事については会社で上限額を決め食材を買い食事をしながらゲームや話をしキックオフの後半をオンライン懇親会として楽しみつつ、新たに拠点としてできたオフィスやサービスについても紹介し従業員一同で盛り上がりました。 普段は同じ職場で働いていない従業員同士でもオンラインで互いの仕事内容を紹介したり、拠点地域について紹介したり、一緒に働いている従業員を紹介したりなどキックオフの中で従業員のことを知れる懇親会の機会を設けることはキックオフの効果性をより高めるものになります。
③~エンディングムービー~
オンラインキックオフの最後には従業員がそれぞれ映った映像を繋ぎ合わせてエンディングムービーが上映されました。 東京、大阪、名古屋、九州と拠点を置き、イベントプラデュースや婚礼サービスなど場所やサービスはそれぞれだからこそ、各々が所属する場所で撮影されたものを繋ぎ合わせ作られた映像はとても印象的なものとなりました。 オンラインの特長は様々ありますが、遠く離れた場所からでも気軽に繋がることができるというのが大きいです。 オンラインならではの特長を生かしてキックオフでエンディングムービーを作成するのも面白いかもしれませんね。 動画はオンラインキックオフだけでなく企業紹介の広告としても活用できるのでとてもおすすめです。
今回は、弊社のオンラインキックオフの様子を一部ご紹介させていただきました。 今年1年はコロナウィルスの影響を受け、職場環境が大きく変わったという方も多くいらっしゃるかと存じます。 変化に順応していくには変化に合わせて楽しいことをどのように作り出せるかが大切だと思います。
リモートワークが増えてきた昨今、オンラインで今まで同じようにキックオフなどを開催してみるのも1つの手段かもしれませんね。 今回、ご紹介させていただきましたオンラインキックオフのことが少しでも参考になれば幸いでございます。 ご紹介させていただきましたオンラインキックオフについて何かお問い合わせなどございましたらイベモンまでご連絡ください。