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今からでも間に合う?忘年会景品の手配やおすすめ景品をご紹介!

忘年会 景品 準備方法

年の瀬も迫り慌ただしい日々が続きますが、例年とは違う状況下で忘年会の実施について悩まれる方々も多いのではないしょうか。
オンラインでの会議やイベント等の開催増加で、忘年会もオンラインでの開催を検討する企業や団体等も多くなっています。

どのような形式で行われても、忘年会には催しがつきもので抽選やゲームを取り入れて、景品の用意をすることは不可欠ではないでしょうか。
人気の景品選定や購入などの手配、忘年会の開催まで短期間で景品の手配が必要な場合など主催者や幹事の方にとって悩ましいところですが、忘年会の盛り上がりには景品手配の良し悪しがとても重要となります。

 

忘年会を盛り上げる景品手配のポイント

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忘年会で景品を手配するのは、参加者が期待感を抱き、催しの盛り上げにつなげることは勿論ですが「一年間お疲れさまでした」という感謝の気持ちを景品で表し、景品をもらった参加者の喜びを導くことにもなり、忘年会への参加意識を高めます。

できれば参加者全員に景品を手配したいというご意見もあるでしょうが、予算や進行の関係上参加者数の3割程度の景品数でそのうち数点の豪華景品を手配するのが良いといわれます。 企業の場合社風や参加メンバーなどにもよりますが、普段自身では買わないような贅沢品少し高級なアイテムなどを幅広く、年齢や性別などあまり偏らない品ぞろえを心掛けます。また、あえてユニークな景品を加えて笑いを誘うことも忘年会の盛り上がりにつながるでしょう。

 

景品の渡し方にも工夫が必要です。持ち帰りが便利な運びやすい景品を選びます。目録などを用意し景品は宅配などで自宅や指定の場所に届くように手配できれば、景品実物を会場に用意する必要がなく手配する主催者側にとっても大変便利です。景品手配のサービスを利用すれば景品実物の代わりにパネルなども手配できる場合があり、忘年会で参加者に渡す時にも盛り上がりますし、景品実物を用意しない手配方法はオンラインで忘年会を開催する場合には最適です。また、会場で景品を直接渡す場合は、より感動を増すためにおしゃれな包装(ラッピング)を施したいものです。

予算やカテゴリーに応じて人気の景品をセットにしたパック商品もありますので、専用サイトなどで良く調べてみしょう。

さらに、景品の選定は男女数人で慎重に協議することをおすすめします。好みやセンスの偏りが防げ、バランスの良い景品手配が可能です。 忘年会の予算内で多くの人が欲しいと思える景品を手配したいものです。

手配者にもうれしい景品選び

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忘年会で人気の景品は次のとおりです。

◆商品券・旅行券(幅広い金額設定が可能で冬の温泉宿泊券は定番)

◆カタログギフト(金額別で手配でき多くの品物を選べる)

◆高級食材(ステーキ・カ二・伊勢海老・ブランドアイスクリーム・お取り寄せ特産品・旬の食材など)

◆家電製品(大型テレビ・最新掃除機・加湿器・空気清浄機など)

◆オーダースーツ(男性のみならず女性にも人気の高級アイテム)

◆テーマパークチケット(誰もが行きたいあのテーマパークをペアで)

忘年会ではゲームで盛り上がり、景品発表・提供でさらに喜ばれます。 なお、最近はエステやクルージングなどの体験型プラン、健康用品などの人気も高く忘年会の参加メンバーに合わせて手配したいものです。

また、忘年会の参加者全員に景品を渡したい場合はボールペンやストラップなどの記念品を作成する、クオカードやチェーン店のコーヒーカードを配布するなど予算に応じた手配が可能です。 景品を手配する人にとって大変便利なのがインターネットの専用サイトです。この時期は普段に比べて業務がより忙しくなります。忘年会の景品手配の負担を減らすためにも専用サイトを活用しましょう。従来の対面形式の忘年会はもちろんオンライン忘年会でも景品をまとめて手配でき、商品や価格の比較も可能です。希望を伝えて独自の景品セットも手配可能な場合があります。

忘年会などのイベントで大切なのは入念な準備

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手配者(幹事)の多くは景品以外にも忘年会の準備があり、チームを組んで進めることも多く、忘年会のさまざまな手配を業務として行う場合もあるでしょう。景品の評判が良いと手配者の評価も上がります。周りの方々の協力を仰ぎながら余裕のある日程で、参加者の満足度の高い素晴らしい忘年会となるために慎重に景品を手配し、入念な準備を心掛けましょう。