11月も半ばになり、4月に年度初めとなる企業の方からすると下半期がスタートしてもうすぐ1か月が過ぎる頃と存じます。
半期に一度、社員総会を開催される企業様はもうすぐ開催予定でしたり、すでに開催して振り返りを行っている企業様もいらっしゃると思います。 下半期の社員総会を行われた企業様の中には下半期の社員総会の結果を踏まえ、次回の社員総会の開催に向け準備を始めている企業様もいらっしゃると伺います。
実際、人気の宴会会場は4月、5月の春のシーズンや10月、11月の秋のシーズンの予定は半年前から1年前にはすでに宴会やパーティの予約が入っているところも多いとのことです。
これは、会場だけにとどまらず照明や音響などの機材・設備、ゲーム景品といった社員総会のプログラムに関する備品を扱う企業についても半年から1年前に問い合わせがすでに来ているという状況です。 このようなことを踏まえて、費用面やプログラム・内容面においても半年から1年前に社員総会だけでなくイベント・パーティについて動き出すことをおすすめします。
そこで、今回は社員総会プログラム例とおすすめコンテンツについてご紹介させていただきます。 社員総会で行うプログラムによって準備・手配するものが変わってくると思うのでぜひ参考にしていただけばと思います。
1.社員総会のプログラム例
多くの企業では以下のようなプログラムで社員総会を実施されているかと思います。
1.開会の言葉
2.社長、代表の言葉
3.今期業績結果発表
4.来期方針、目標発表 ・昇格者、重要人事の発表
5.表彰(勤続表彰、個人表彰など)
6.部門、部署の成果発表
7.中締めの言葉
8.懇親会
9.閉会の言葉
企業様の中には表彰式は別に機会を設けるといったり、各企業様の方針やカラーによってプログラムは多少違いがあるかもしれませんが、このようなプログラムが一般的です。 上記社員総会のプログラムを踏まえて、おすすめの企画内容を次項からご紹介させていただきます。
2.映像を用いた演出
コロナウィルスの影響でオンラインでイベントを行うことも増えてきた関係で映像を用いた演出が社員総会だけでなく社内イベントを総じて注目を集めています。
になっておりますのでよろしければご覧ください。 とりわけ、プログラムとして社員総会を盛り上げるものでおすすめさせていただくのは、オープニングとエンディング映像になります。
社員総会の始めと終わりをインパクトのあるもので飾ると社員総会を総じてより印象に残りやすいものになります。
そのため、アニメーションやドラマ仕立てで会社の歴史を振り返ったり、サンドアートで印象に残したいところを演出したりするプログラムが増えてきています。 オープニングやエンディングだけでなく、表彰の際に受賞者へのサプライズ映像など映像を用いると効果的な場面がたくさんあるので社員総会において映像をご活用されることはおすすめです。
3.余興やゲーム
社員総会を行う中で社員同士のコミュニケーションを円滑にしたり、会社への帰属意識を高める効果もあるのでちょっとした娯楽を取り入れることがおすすめです。
そのため、ダンスなどをTikTokerやYouTuberのパロディとして余興をされたり、経営方針などを盛り込んだ謎解きゲームなどを社員総会のプログラムに盛り込む企業が増えてきました。
おもしろいアプリやサイトも増えてきたので社員総会のお楽しみプログラムとして取り入れてみるのもおすすめです。
今回は、社員総会のプログラム例とおすすめコンテンツをご紹介させていただきました。 コロナウィルスの影響のある状況が続いていく中で、社員総会のプログラムを考えていくのは容易ではないかもしれません。
社員総会は社内のイベントにおいてもビックイベントの1つなのでご担当者の方にとってはプレッシャーも大きいと思います。
少しでも不安を感じられたら、イベント企画業者に相談するのも一案です。 今までの経験を用いて、社員総会の魅力を引き出すプログラムを一緒に考案することも可能ですので、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。
もちろん、イベモンでもサポートさせていただきますので、遠慮なくご相談ください。