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オンライン社内イベントでも音楽をかけたい!どのような方法があるのかご紹介!

新型コロナウイルスの影響もあり、最近ではオンラインで社内イベントを開催している企業様も多くなってきました。 独自に実施している方も、これから開催を考えている方もいるかと思います。 イベントに欠かせないものの1つに音楽があります。 イベント中に音楽を流すことで実際に集まれていなくても一体感が生まれたり、 単調にならずテンポ良く進行しやすくなります。 その中で、オンラインイベントでの音楽のかけ方が分からない、他にも方法があるんじゃないかと疑問を抱く方もいらっしゃいますよね。 そこで今回は自社でオンラインイベントを開催する場合の音楽のかけ方をご紹介したいと思います。

対面形式での音楽のかけ方

まず従来の対面形式でのイベントでは ・直接プレイヤーからBGMを再生する 楽曲を取り込んだパソコンやポータブルプレイヤー、音楽ファイルの入ったiphoneなどのスマートフォン、タブレットからスピーカーに繋ぎ直接音楽を再生する簡単な方法です。

・プロジェクターから音楽を再生する

事前に準備した映像と音楽を同時に再生したい場合におすすめです。 パソコン、スマートフォン、タブレットなどをプロジェクターに接続して再生します。 プロジェクターにスピーカーがついていない場合や、大きな音量が出ないタイプもあるので注意が必要です。

・スピーカーからBGMを再生する

オプションでスピーカーを借りられる貸し会議室やレンタルスペースもあります。 最近ではデバイスとUSBまたはBluetoothで接続可能なスピーカーを取り扱う場所も増えてきました。 利用する予定の貸し会議室やレンタルスペースのオプションにスピーカーがあるか、持ち込みが可能か確認しておくことも大切です。

上記2つはオンラインでも操作は簡単!しかし少し不便さも感じます。 音楽のボリュームや、再生停止などを別途操作する必要があるからです。

今までの方法をよりよくする、オンライン会議ツール

・Cisco Webex Meetings

世界的に認知されている業界トップクラスのセキュリティをもつ、オンラインイベントツールです。 無料お試しもあります。 またどこからでも参加できるのでオフィスや出張費用などコストを削減しながら、仕事を効率よく進めることも可能です。 アプリの事前インストールは不要なので手間いらず、オンライン中に音楽をかけられます。 40分以上でも無料で利用できます。

・ZOOM

上記にも書いたコスト削減はZOOMも同様です。

日本語の説明が分かりやすく使いやすいので初めて使う方でもスムーズに操作ができます。 音楽をかけられて、尚且つ話ている人の声もきちんと聞こえます。

従来の方法とオンライン会議ツールの方法を一部、紹介させていただきました。 オンライン会議の需要が高まってきていることもあり調べると様々なツールがあります。 社内のオンラインイベントのツールなのでセキュリティ面や使いやすさをよく見て、お試し期間があるツールはその期間に利用してみるのもいいと思います。