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チームビルディングとは?ゲームで成功する企画・事例3選

昨今の感染症の影響で、社員のコミュニケーション不足に悩んでいる方のご相談も増えています。チームとしてやっていけるか不安。一人で仕事を行っていることで、モチベーションが下がってしまう。そんな悩み解決のため、「チームビルディング」をゲームを通して企画するのはいかがでしょうか?

メンバーがより良いパフォーマンスを発揮できるようなチームを作れるゲームを事例を交えてご紹介。

チームビルディングとは?ゲームで成功する企画・事例3選

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1.「チームビルディング」とは

チームにおける個人のスキル・能力・経験を最大限に活かし、目標達成に向かうための取り組みのことです。一人ひとりが優秀でも、集まったからといって良いチームになるとは限りません。今あるチームをより良くするために、日常生活やプログラム、研修で取り入れるコミュニケーションの具体的な方法を「チームビルディング」ということもあります。

オンラインでもできる「チームビルディング」

チームビルディングには、コミュニケーション向上・モチベーション向上・イノベーション向上の効果が期待できます。そのため、どの部分をより活性化させたいかによって企画をすると、よりチームへの良い影響が見込まれます。

 

・コミュニケーション向上には「謎解き」


チーム内での緊張感をほぐしながら、コミュニケーションをとれるゲーム。
会社の問題も取り入れることで、会社への理解も深めることが可能になります。
オンラインでも、チーム内で話し合うためコミュニケーションが取りやすくなります。
おすすめシーン:忘年会、新年会、内定式後の懇親会などカジュアルなシーン

・モチベーション向上には「ジェスチャーゲーム」

「チームのために役に立ちたい!」という気持ちを育みやすいのがジェスチャーゲーム。
出されたお題をチームに伝えるためには、わかりやすく動くことが必要となります。
オンラインの小さな画面では、さらにわかりやすくジェスチャーを考える必要があるため、チームのために考える力を養えます
おすすめシーン:研修前の緊張感をほぐすため、忘年会、新年会、懇親会など

・イノベーション向上には「条件プレゼン」


決められたキーワードを使い、短時間でプレゼンをチームで考え発表をチームで行うゲーム。条件の中でプレゼンを行うため、チームで話し合うことでアイデアの活性に役立ちます。オンラインでも話し合うことは可能のため、簡単に取り入れられます。
おすすめシーン:内定式、研修、日常生活

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?オンラインでコミュニケーションが取りにくくなっている今。目的に合わせた「チームビルディング」を組み込んだ、社員のパフォーマンス能力、チームの能力向上は重要となってきます。行いたいシーンと合わせることで、より効果が見込めます。
なかなか考えるのは難しいかもしれません。そんなときはプロデュース会社に相談してみるのも一つの方法です。

イベモンでは、目的に合わせたご提案も可能になっています。お気軽に無料相談をお試しください。
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