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【イベントのプロ目線】社内イベントをプロデュースする流れとは!?

皆さんはイベントを作成する際にどのような順番で作っておりますでしょうか。
まずは会場から?それとも企画から?イベントと一口に言っても、その内容は多岐に渡ります。
これまでの記事でご紹介した中でもイベントは目的を達成することが大切とお話してきました。

参考URL記事:エンゲージメントを高める社内イベント実施の鍵は「企画」にある

イベントとは企業の課題を解決するための一つのツールです。
今回の記事では、イベモンがイベントをプロデュースする流れをご紹介して
悩める幹事様のイベント作りが少しでも楽になるようなお話をさせていただきます。

 

1.イベモンのイベントプロデュースの流れ

まず始めにイベモンのイベントプロデュースの流れをご紹介いたします。
下記、イベントプロデュースの流れをご覧ください。

このように1~8の項目でイベントをプロデュースしております。
ここから、重要なポイントをいくつかピックアップしてご紹介させていただきます。

 

2.課題ヒアリング

まず一番始めに行わせていただくのが、この課題ヒアリングです。
先に述べたようにイベントは企業の課題を解決するためのツールの一つです。
この課題ヒアリングでは企業の課題から、何が原因なのか、現状はどうなのか、そして未来の姿をヒアリングさせていただきます。
これによって課題を解決する為に、どこにどのようなアプローチをする必要があるのかを見極めます。

3.イベントテーマ決定

課題を明確にできたら、次はイベントテーマ決定をします。
これはイベント全体がぶれないようにするために設定します。例えばエンゲージメントを高めるという目的のイベントであっても、
テーマが一体感と感動では企画する中身が全く変わってきます。(例:一体感であれば全員でギネス記録に挑戦!感動であればサプライズ要素を企画に盛り込むなど)
イベントを企画する際には複数の人が関わってきます。
このようにテーマを設定して進めることで、全員が同じ方向を向いてイベントをより良いものにするよう円滑に話し合いができるのです。

4.イベントの振り返り

最後はイベントの振り返りです。
イベモンではイベント当日だけでなく、その後にしっかりと効果が表れているのか、という点を大事にしております。
もちろん一回のイベントで企業の課題が全て解決できればそれに越したことはないのですが、企業の課題を解決するというのはそう簡単なことではございません。
だからこそ、イベントの振り返りを行い、次にターゲットとする場所や課題を再度洗い出し、長い目で企業の課題と向き合っていきます。

5.まとめ

いかがでしょうか。

まとめると、
①イベントプロデュースの流れは1~8の項目で成り立っている。
②「課題ヒアリング」「イベントテーマ決定」「イベント振り返り」の三つが大切

このようになっております。
イベントを任された幹事様もこの順序を参考にイベント作りを進めていただく事で、
驚くほどイベントの効果を出すことができるようになります。

尚、イベモンでは、ご紹介した流れでイベントのプロデュースをしております。
一度効果的なイベントプロデュースの流れを知るためにも
イベントをご検討の幹事様は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

詳しくはコチラ
https://evemon.jp/lp/online_event/

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