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ユニークな社内イベントで離職率低下に繋げよう!

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社内コミュニケーションに関する施策にどのくらい力をいれていらっしゃるでしょうか。
同期や同僚同士だけではなく、社員同士の一体感を生み出す、上司と部下、他部署同士のコミュニケーションを生み出す方法に悩まれている企業は多いのではないでしょうか。
実際に多くの企業が社内のコミュニケーション不足に対して危機感を持っています。
そこで今回はイベントを通して社員間のコミュニケーションをとる機会を増やし、離職率を下げよう!ということで、イベモンがプロデュースを行い好評だったユニークな社内イベントをご紹介致します!(※今回はオフラインイベントの実例をご紹介いたします)

 

1.離職率とコミュニケーションの関係性

HRproによる「社内コミュニケーションに関する調査結果報告(2020年)」では、コミュニケーション不足が業務の障害となっているかという質問に対して、70%もの企業が「大いにそう思う」と回答しています。

そこで、離職率低下に繋げる社内コミュニケーションの施策の一つとして、社内イベントを積極的に開催し、社員同士の交流を図るといった企業も増えております。
社内イベントを開催することで普段業務ではわからない上司や同僚、後輩のプライベートな部分が見え、距離が縮まりやすいと言われております。
離職理由ランキングでも上位にくるのが【人間関係】の現在。社員同士の距離が縮まるようなイベントを取り入れることで社員同士の信頼が生まれ離職率低下へ繋げることが可能です。
実際にJTB コミュニケーションデザイン ワーク・モチベーション研究所の同調べによる、社内イベント実施後の経過については、以下の通りでした。

「職場の中でコミュニケーションが増えた」50,5%
「他の部署との仕事がしやすくなった」42,7%

 

コミュニケ―ションがとれるイベントを実施することで、社員同士の距離が縮まり、結果、仕事がしやすくなったり、モチベーションが上がる等、
今後の会社の業績にもつながっていくことが上の図からわかります。

では、ここからは、実際にコミュニケーションが取れる少しユニークな企画をご紹介します。

 

2.ユニークな社内イベントのご紹介

①謎解き

数年前から人気の謎解きですが、実は社内懇親会の企画としても人気があります。
社内イベントで謎解きを開催する際のポイントは既にある謎解きのストーリーを実施するのではなく
企業オリジナルのストーリーを作成し、その中に役員や社員を登場させることです。
例えば、ストーリーを会場で殺人事件が起きた内容にします。その際に被害者役を社長、
犯人役を新人社員に設定にすることで、普段関わることのない社員同士の距離を縮めることが可能です!

②仮装大会


懇親会の中で参加者全員で仮装をする企画です。会社の人と仮装大会なんて恥ずかしい…と思う方もいらっしゃるかも
しれません。意外なことに仮装してしまうと恥ずかしさがなくなるもので、むしろ気持ちが開放的になり
普段の自分を見せながらコミュニケーションをとることが可能になります!
実際仮装する衣装も自分で選ぶのでなく、それぞれくじを引き、引いたものを着るというような一工夫することで
さらに盛り上がります!

 

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。 社内コミュニケーションの活性化施策というとどうしても飲み会や簡単なゲーム大会で終わってしまう企業も多いかと思います。
本日ご紹介したような少し変わったユニークなイベントを取り入れてみることで社員同士の仲間も深まり、離職率防止に繋げることが出来ます! ぜひ取り入れてみて下さいね。

 

イベモンではオンライン内定式の他、 内定者懇親会・入社式・新人歓迎会等の会社イベントのプロデュースをしております。
また、会社イベントプロデュースの他、「採用課題」の解決・「社員定着率向上」施策等のご提案もしております。
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