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  • オンライン忘新年会お役立ち情報

オンラインでも盛り上がる面白い懇親会・忘年会ゲーム企画5選

今年もコロナの情勢を考え、忘年会をオンラインにて実施する。
そんな企業様も少なくないかと思われます。

「オンラインで出来るゲームコンテンツは?」
「オンラインでも盛り上がる懇親会や忘年会って? 」

そんな頭を悩ませる幹事様、経営者様へ向けて、”オンラインでも盛り上がる懇親会・忘年会ゲーム”の紹介をさせていただきます。

オンライン懇親会・忘年会おすすめゲーム

懇親会・忘年会の目玉と言えば、景品がもらえるゲーム企画です。

勝敗のつくゲームコンテンツを用意しましょう。
準備が簡単なものから、手の込んだものまでご紹介します。

①クイズゲーム

オンライン 面白い ゲーム

ビンゴの次に定番なのがクイズゲームではないでしょうか。
クイズならオンラインでも開催可能です。

 ~実施方法~
1.事前に「問題スライド & 正解発表スライド」の2つをパワーポイントにて作成
(会社に関するもの、一般常識 etc…)
2.Googleフォームを活用し、クイズの回答用フォームを作成
3.当日、ZOOMの画面共有機能にて問題スライドを表示させ、クイズを出題
4.制限時間内にGoogleフォームにて回答を収集
5.正解を発表スライドにて解説
6.回答を集計し、順位を決定
7.順位&景品を発表

また、選択問題を出題し、ZOOMのブレイクアウト機能を使い、各答えの部屋に回答者を移動させて、正解の部屋に司会者が入って行くなどもオンラインだからこそできる企画として、盛り上がります。

②謎解き

オンライン 企画 謎解き 簡単

オンラインだからこそ面白いコンテンツとして、チーム戦の謎解きはいかがでしょうか。

 ~ 実施方法 ~
1.事前に「謎解き問題ムービー & スライド &正解発表スライド」を作成
(「社長の●●が盗まれた!」などとドラマ仕立てにしても面白い)
2.Googleフォームを活用し、謎解きの回答用フォームを作成
3.当日、「謎解きムービー & スライド」を参加者へ共有
4.ZOOMのブレイクアウトルーム機能を活用してチーム分けをし、各ルームへ分かれる
5.参加者はチームで相談し、制限時間内にGoogleフォームにて回答
6.正解を発表スライドにて解説
7.回答を集計し、順位を決定
8.順位&景品を発表

一番多く正解しているチーム、もしくは一番早く答えにたどり着いたチームの優勝。事前に謎解き動画を作成するのは工数がかかりますが、チームで協力し、コミュニケーションを促進させることにより、チームワークが醸成され、従業員の関係性向上が見込まれます。

③以心伝心ゲーム

オンライン 以心伝心 コミュニケーション 企画

参加者が用意するものは「紙とペンのみ」のチーム対抗戦のゲームです。

 ~ 実施方法 ~
1.事前に「お題スライド」を作成
(例:「赤い食べ物といえば?」「お寿司のネタといえば?」 という一般的なお題や、会社にまつわる問題 etc…)
2.Googleフォームを活用し、以心伝心ゲームの回答用フォームを作成
3.当日、進行役がお題を出題
4.参加者は、そのお題に対する回答を個人で入力
5.幹事側で回答を集計し、順位を決定
(チーム内の同じ回答の数によって各問題のポイントを決定)
6.順位&景品を発表

このゲームは比較的準備が簡単です。
ゲーム実施後の歓談の際「何て回答した~?」といったように、”話すきっかけ”にもなるため、コミュニケーションを活性化させる効果もあります。

④ビンゴゲーム

忘年会ゲームコンテンツの定番と言えばビンゴ大会です。
オンラインでの開催方法をお伝えいたします。

 ~ 実施方法 ~
1.事前に、参加者共通のスプレッドシートにて、参加人数分のビンゴカードを準備
2.事前に、幹事側で「ビンゴマシーンアプリ」をダウンロード
3.イベント開始前までに、参加者はカードに「自分の名前 & 好きな番号」を入力
(※入力期限を設ける)
4.入力期限後に、参加者のビンゴカードをスクリーンショットにて記録
5.当日、幹事がビンゴマシーンアプリにて番号を発表
6.ビンゴした参加者は、ZOOMの「挙手ボタン or コメント」にて報告
7.幹事側で当選を確認し、景品を発表 or 選んでもらう
8.当選者を記録し、後日景品を配送

このゲームのポイントは、共通のシートにビンゴカードを作成し、スクリーンショットを残しておくなどすることで、不正を起きないようにすることです。また、参加者全員がPC所持をしていない場合は、予めビンゴカードを配布しておく、ビンゴカード内蔵のアプリを参加者全員でダウンロードするのも良いです。

⑤フォトシエーション

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「フォトシエーション」は、イベモンオリジナルゲームの1つです。

このゲームはコミュニケーション活性化を期待できるコンテンツであるため、この場にてご紹介させていただきます。

 ~ 実施方法 ~
1.事前に「問題スライド & 正解発表スライド」の2つをパワーポイントにて作成
(会社に関するもの、一般常識 etc…)
2.Googleフォームを活用し、クイズの回答用フォームを作成
3.ZOOMのブレイクアウトルーム機能を活用してチーム分けをし、各ルームへ分かれる
4.参加者はチームで相談し、制限時間内にGoogleフォームにて回答
5.正解を発表スライドにて解説
6.回答を集計し、順位を決定
7.順位&景品を発表

実施方法は①のクイズゲームと殆ど変わらないですが、ゲームの内容が異なります。

3枚の画像を参加者に示し、その全てに関連するものを考え、答えを導いてもらいます。
こちらのゲームも会社のオリジナル問題を作成することが可能です。

例えばお題が「3枚の画像から連想される社員は誰でしょう?」だったとすると、
写真を「❶飼い猫」「❷テニス(学生時代の部活)」「❸大阪の地図(地元)」などに設定します。

そうすることで、参加者は”社内の人との繋がり”を感じることができ、社員同士の関係性向上が望めます。

 

最後に

以上、オンライン懇親会・忘年会でも盛り上がるゲーム企画5選でした。

参加ハードルが下がったり、会場費を抑えられることでその分を、企画費に回したり、次回のイベントに充てることが可能になるなど、 感染症対策以外の面でも実はメリットが多くあるオンラインイベント。ぜひ、懇親会・忘年会もオンラインで開催してみてはいかがでしょうか。

もし、イベント企画の相談をしたい、イベントの質を高めたいと考えている方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。