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司会者必見!社員総会でビシっと決める!台本や挨拶の基本について

社員総会の司会についてお悩みですか?

社員総会は今後のビジョンや戦略を共有する大事なイベント。社内向けのイベントですが、
司会を任された人は「自分で大丈夫かな?」と不安になるものですよね。

社員総会の司会をビシっと決めるために、知って得するポイントをご紹介します。

社員総会の司会に抜擢!?司会ってどうすればいいの?

社員総会は社員一同が集まる大きなイベント。プレッシャーをかけてしまいますが、
社員総会は司会者の号令でプログラムが進んでいきます。

そんな社員総会の司会は大役ですが、しっかり進行できれば社内での評判も上がるでしょう。
きちんと準備して、当日はスマートに司会進行を務めたいものです。

不慣れな人も大丈夫!社員総会の司会者挨拶で失敗しないポイント

台本は必須!プログラムごとに司会者が言うべきことをまとめましょう

社員総会の司会を務めるなら、まず台本を用意しましょう。
どんなに司会に慣れている人も台本は準備しているもので、スムーズな司会には欠かせないんですよ。

開会のあいさつ始まる時には、
「まずは社員総会の開会宣言です。○○社長お願いいたします!」などシナリオを書いておきます。
あがり症の人は、読みやすいように話すセリフを大きめの文字で書いておくのがおすすめです。

シナリオを覚えるくらい入念にリハーサルする

社員総会のプログラムが決まったら、司会者は何度も流れを確認したりシナリオを読んだりと、
リハーサルをしっかりしておきましょう。
短いセリフなら、暗記しておいた方がもちろんラクです。

司会者の立ち位置や挨拶する人の動き、
他の裏方の動きまでしっかりとシミュレーションして全体の動きを把握しておきましょう。
リハーサルをするのとしないのとでは、社員総会本番の心の落ち着き具合が全然違うんですよ!

丁寧さも大事!フォーマルな口調で格式を上げましょう

社員総会は社内のイベントですが、これからの戦略やビジョンを共有する大事なイベントです。
忘年会のようなノリではなく、ある程度厳かで引き締まった雰囲気で進めたいもの。

そのため司会者は、「社員総会を盛り上げなきゃ!」と元気いっぱいで笑いを取りに行く必要はありません。
もちろん司会者はハキハキとした明瞭な話し方が大事ですが、落ち着いた聞き取りやすい話し方を心がければOKです。

社員総会の司会で失敗しないポイントは?

愛想笑いは不要!明るい場面では自然な笑顔で

先ほど触れたように、社員総会は「盛り上がっていきましょう!」という雰囲気ではありません。
特に戦略やビジョンを発表している間は、まじめな引き締まった雰囲気でOKなのです。

表彰式などおめでたい雰囲気の時は、司会者もしっかり拍手して受賞者をお祝いしましょう。
しかし社長や部長が挨拶でユーモアを取り入れた時は盛り上げるタイミングなので、
マイクのスイッチを入れない状態で笑ったり笑顔を作ったりするもアリです。

司会者の話し方でメリハリを作る

司会に慣れていないと難しいものですが、社員総会ではメリハリのある司会ができれば上級者です。

その年の業績の振り返りや戦略を発表する段階では、ビジネスライクに落ち着いた話し方で司会をします。
そして表彰式の時は明るくハリのある声で、明るい雰囲気を演出してみましょう。
司会者の進行で社員総会は進んでいきますから、

こうした細かい配慮が意外と総会の雰囲気を左右するものなんです。

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