企業ではイベントを行うことが多く、有名企業でもたくさんの事例があります。
そして、成功している企業イベントにはある共通の「狙い」が隠されているんです。
有名企業のイベント事例から見る、成功の秘訣をご紹介します!
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企業イベントは社内コミュニケーションの起爆剤になる
「社内が活気づくイベントってないかな?」と悩んでいませんか?
企業では、社員同士がパソコンで効率的に情報を共有するようになった結果、顔を見て会話する機会がめっきり減ってしまいました。
「社内イベントは苦手」という人もいますが、ある調査では社内イベントに参加した半数以上の人が「人と直接会って話ができる良い機会」と思っているんですよ!
社内イベントが成功した事例は数多くあり、社内活性化の大きなきっかけとなっているんです。
これはユニーク!おもしろい企業イベント事例4選
成功している企業は、社内のイベントにも力を入れています。有名企業でも、こんな取り組みをしていますよ。
①株式会社ぐるなび「ウォーキング・ミーティング」
皇居近くにオフィスがある株式会社ぐるなびは、皇居の周りを社員どうしてウォーキングするという取り組みを行っています。
役員も新入社員もみんなで歩くことで、上下の垣根を超えたコミュニケーションが取れるでしょう。
②株式会社ZOZOの「合唱」
なにかと話題の前澤社長が率いる株式会社ZOZO。
某テレビ番組でも紹介されましたが、決算説明会の冒頭で社員たちと合唱を披露して参加者を驚かせました。
前澤社長が指揮者をつとめ、5分にわたる見事な合唱を披露したと話題になっています。
③クックパッド株式会社の「みんなで料理」
クックパッド株式会社内には大きなキッチンがあり、みんなでまかないを作ったりホームパーティのような形式でイベントを行ったりしています。
食材は会社が準備するという手厚い待遇。
ランチ会などはよくあるイベントですが、作るところから行う企業イベントは珍しいですよね。
④株式会社DYM「みんなでスポーツ観戦」
株式会社DYMはではスポンサー先ということもあり、J1リーグを社員みんなで観戦しています。
スポーツが苦手な人も、観戦なら参加しやすいですね。
従業員みんなで応援することで、自然と盛り上がるでしょう。
イベント事例から学ぶ会社の「狙い」とは?
今回ご紹介したように、企業イベントにはさまざまな事例があります。
ただ、どの企業もなんとなく開催しているわけではなく、以下のような共通の「目的」があります。
・コミュニケーションの活性化
・団結力のアップ
この目的を達成できれば、今回ご紹介したような合唱や料理といったイベントじゃなくても大丈夫なんです!
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