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事例

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対面形式

株式会社武田エンジニヤリング様 創立50周年式典

株式会社武田エンジニヤリング

業態
公共施設維持管理業
参加対象者
従業員
参加人数
約70名

イベント実施の背景・目的

社内全体の交流を促進させたい

50周年の記念という特別な節目にあたり、従来の周年イベントよりも盛大に開催することを考えられていました。例年1周年ごとにイベントを行ってきましたが、新型コロナウイルスの影響で実施できていない状況でした。そのため、今回のイベントをより盛大に実施することで、長らく温めてきた周年の祝賀を行いたいという想いをお持ちでした。 その中で重きを3点置かれていました。 1つ目は、従業員同士の交流です。 社内での交流が少ないこともあり、初めて顔を合わせるというメンバーも多くいました。イベントを通じて、交流の輪を広げてほしいとお考えでした。 2つ目は、日頃の業務に対する感謝です。 会社全員の力で50周年を迎えられたということで、永年勤続や業務の功績を称える機会を設けたいとお考えでした。 3つ目は、幹事の工数削減です。 企画・会場手配などの幹事業務が負担であり、通常業務に支障をきたしていると感じておられました。 これら3つに重きを置きながら、プロの専門知識や経験を取り入れることで、イベントの満足度向上を図る目的もございました。

イベント提案のポイント

50周年を期に一体感を高める

今回創立50周年の記念という節目のイベントのため、今まで実施していなかった「特別感」を重視し、イベントの目的達成につなげる企画をご提案いたしました。 ポイントは、交流コンテンツのパートとイベント最後の演出の2つです。 交流コンテンツに関しては、初めての方同士でも交流がしやすいよう、今までの歴史を振り返れるような会社オリジナルクイズをご提案しました。これにより、「全従業員の参加感」と、「50周年らしさ」を感じられるようにしました。 イベント最後の演出に関しては、「従業員同士のつながり」を感じていただくことと、会社からの感謝を伝え「組織の一体感」につなげるため、ダイジェストエンドロールをご提案しました。

イベント提案のポイント

50周年を期に一体感を高める

今回創立50周年の記念という節目のイベントのため、今まで実施していなかった「特別感」を重視し、イベントの目的達成につなげる企画をご提案いたしました。 ポイントは、交流コンテンツのパートとイベント最後の演出の2つです。 交流コンテンツに関しては、初めての方同士でも交流がしやすいよう、今までの歴史を振り返れるような会社オリジナルクイズをご提案しました。これにより、「全従業員の参加感」と、「50周年らしさ」を感じられるようにしました。 イベント最後の演出に関しては、「従業員同士のつながり」を感じていただくことと、会社からの感謝を伝え「組織の一体感」につなげるため、ダイジェストエンドロールをご提案しました。

イベントの具体的な実施内容

創立50周年式典

表彰式
複数の賞(永年勤続表彰、精励賞、努力賞、特別賞、チーム賞、社長賞)の授賞式を実施。
オリジナルクイズ大会
交流促進のため、会社・業務にまつわるクイズを出題。テーブル毎にチームになり、3位以上には景品を贈呈。
ダイジェストエンドロール
従業員同士のつながりと組織の一体感を感じてもらえるような映像をイベント最後に上映。

イベント実施後の変化や効果

  • 交友関係の大切さを再認識できた。
  • 会社、社長への親近感が高まった。
  • 仕事のモチベーションが高まった。

イベモン担当者の感想

「プロに任せてよかった」と感じていただくために

今回私が担当させていただくにあたり、最初に「50周年という節目を迎えるにあたり、盛大なお祝いするために初めて外部に依頼する」というお話を伺いました。私がまず意識したのは、幹事様の不安を逐一解消するということです。初めて外部に依頼されるということで、不安に感じられている部分も多くあるかなと思いました。そうした中で、ToDo・QA管理表や台本、投影スライドイメージをできる限り早く共有し、今後の進め方や当日のイメージを膨らませていただくことで、安心していただけるよう心掛けました。また、プロにお任せいただいたからには、「演出」と「段取り」も重要ポイントだと考えました。 演出では、クイズや表彰の際に参加者が没入できるよう、スライド演出・BGM/効果音を熟考しました。段取りでは、ご挨拶時や表彰時の進め方を細かくリハーサルし、安心して登壇できるよう配慮しました。 その結果として、一体感のある、50周年という節目にふさわしいイベントになったのではないかと思っております。 このような素晴らしいイベントになりましたのも、幹事様が素早く社内確認、調整を行っていただいたおかげと存じます。この場を借りて御礼申し上げます。 今後もさらにご発展される中で、ともにイベモンも歩ませていただき、記念すべき瞬間のお手伝いをし続けられたら嬉しく思います。 この度は、50周年、誠におめでとうございます。