Case
事例

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オンライン対面形式

アスクル株式会社様 ASKUL ALL HANDS 30周年ver.

アスクル株式会社

業態
小売業
参加対象者
アスクル社員・グループ社員
参加人数
921名(会場参加:802名 オンライン参加:119名)

イベント実施の背景・目的

『親睦を深めること』と『アスクルの良さを実感する』必要があった。

過去と現在にギャップがあり、一体感の不足を感じておられました。 以前は「全社で方向性を合わせるイベント」を年2回開催されており、「一体感を感じる機会」を創出できていました。しかし、新型コロナウイルスの流行によりテレワークが導入され、リアルコミュニケーションが不足し、従業員同士の関係が希薄になりつつおられました。また、2011年から新卒採用を始めたことで、年代間のギャップも問題として浮き彫りになりました。このような状況から、創立30周年を迎えるにあたり、『親睦を深めること』と『アスクルの良さを実感すること』を目指し、モチベーションと一体感を再醸成するためのイベントの開催を決定されました。

イベント提案のポイント

会社・従業員が『つながる×すすむ』1日にする。

イベントの背景と目的をお伺いする中で、課題となる点が3つありました。 1つ目は『相互理解』、2つ目は『会社の良さを知る』、そして3つ目は『心を一つにする』ことです。『相互理解』に関しては、人柄やパーソナリティを認識できるようなコンテンツをご提案しました。『会社の良さを知る』ことに関しては、各部門の取り組みや会社の歴史を知ることができるコンテンツをご提案しました。『心を一つにする』ことに関しては、動画やコミュニケーションツール、そして各所の演出を駆使して、「会社の目指す方向性」が参加者の心に刻まれる企画をご提案しました。

イベント提案のポイント

会社・従業員が『つながる×すすむ』1日にする。

イベントの背景と目的をお伺いする中で、課題となる点が3つありました。 1つ目は『相互理解』、2つ目は『会社の良さを知る』、そして3つ目は『心を一つにする』ことです。『相互理解』に関しては、人柄やパーソナリティを認識できるようなコンテンツをご提案しました。『会社の良さを知る』ことに関しては、各部門の取り組みや会社の歴史を知ることができるコンテンツをご提案しました。『心を一つにする』ことに関しては、動画やコミュニケーションツール、そして各所の演出を駆使して、「会社の目指す方向性」が参加者の心に刻まれる企画をご提案しました。

イベントの具体的な実施内容

ASKUL ALL HANDS 30周年ver.

社史映像
アスクルの良さを実感するため、「過去と現在のつながり」をポイントに歴史を振り返った。
アワード
日頃の成果をたたえ合いアスクルの良さを実感するため、「高揚感を高めること」をポイントに動画や音響演出を活用した。
スペシャルゲスト登壇
会をさらに盛り上げるため、お祝い事に適した著名人によるパフォーマンスを実施した。
30周年クイズ
会社と仲間への理解を深めるため、「親近感を感じること」をポイントにオールスター感謝祭風のクイズゲームを実施した。
ダイジェストエンドロール
心を一つにするため、「会のコンセプトを実感できること」をポイントに映像を上映した。

イベント実施後の変化や効果

  • 新入社員と既存社員間、部門間の親睦が深まった。
  • 他部門との交流によりモチベーションが高まった。
  • 人とのつながりを大切にしたい気持ちになった。
  • 従業員同士の一体感が高まった。
  • 人と会うことの良さを知り、出社する社員が増えた。

イベモン担当者の感想

アスクル様の一員の気持ちで一大イベントを成功させる

私が今回意識したことは「要望を踏まえたスムーズな運営と参加者の感動の創出」です。 アスクル様のご要望として、久々のリアルイベント、かつ、盛大な開催ということもあり、希望コンテンツが盛り沢山でした(表彰式、ダンスパフォーマンス、サプライズコンテンツ、新卒メンバー紹介、オールスター感謝祭風クイズ大会 etc.)。ご要望の実現に向け、限られた時間をどのように活用するかをアスクル様と一緒に考えて参りました。アスクル様が想定しているコンテンツ毎の流れに合わせて、細かい段取りと必要見込み時間をご案内し、時間内におさめる方法を検討しました。また、アスクル様のこだわりたいポイントの一つに、オールスター感謝祭風クイズ大会がございました。参加者の皆様に驚きとワクワクを感じてもらいたいという想いから、いかに本物に近づけるかがカギとなりました。そのため、投影スライド/テロップ/BGMはもちろんのこと、司会進行方法についても、アスクル様本社に伺い、司会者を交えて直接イメージ共有を実施いたしました。 当日は幹事の皆様、関連スタッフの皆様のご協力のおかげで、想定以上に皆様に盛り上がっていただくことができ、素晴らしい30周年式典になったのではないかと思います。 今回のイベントを機に、社員間、関係会社間の交流がさらに促進され、ますますの発展を遂げられることを祈念しております。そして、今後もこのようなイベントを通じて、進化されるアスクル様のお役に立ち続けられるよう努めてまいりたいたいと思います。最後になりますが、日々の業務の合間を縫ってご準備いただいた幹事の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。