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アステナホールディングス株式会社様 Kick Off Meeting

アステナホールディングス株式会社

業態
卸売業(医薬品等)
参加対象者
従業員
参加人数
約900名

イベント実施の背景・目的

帰属意識とモチベーションを高めたい

毎年期初に実施しているKick Off Meetingですが、今年はM&Aや持株会社化によりグループ会社全体の組織再編が行われて間もない状況での開催でした。 組織再編等によりグループ間でのつながりに希薄化を感じているため、グループ間の交流を行い、つながりをより強化したいというご要望もございました。

イベント提案のポイント

グループのつながりを強める企画

今回のKick Off Meetingは、M&Aや持株会社化による組織再編が行われた後ということもあり、グループ間のつながりをより強めたいというお話をお聞きしておりました。 帰属意識やモチベーションを高めることが大きな目的としてある中で、平行して昨年度より予算も抑えて開催したいという状況でした。 この背景から、予算内で目的が達成できるよう課題と打ち手の整理、イベントの企画を作りこんでいきました。

イベント提案のポイント

グループのつながりを強める企画

今回のKick Off Meetingは、M&Aや持株会社化による組織再編が行われた後ということもあり、グループ間のつながりをより強めたいというお話をお聞きしておりました。 帰属意識やモチベーションを高めることが大きな目的としてある中で、平行して昨年度より予算も抑えて開催したいという状況でした。 この背景から、予算内で目的が達成できるよう課題と打ち手の整理、イベントの企画を作りこんでいきました。

イベントの具体的な実施内容

Kick Off Meeting

Kick Off Meeting方針発表
「インタラクティブツール」の活用により、双方向感を演出。
仕事のこだわりムービー
仲間の人柄や仕事へのこだわりを理解することを目的とした映像。
表彰式
各所映像を活用し、表彰式の格を高めた。
懇親会
多くの従業員のお顔を出す、各種ゲームコンテンツ。

イベント実施後の変化や効果

  • 刺激を受ける表彰動画やコンテンツがあり、モチベーションにつながった。
  • グループの強みと絆を感じ、働く意欲につながった。
  • 他のグループ会社の雰囲気を知れたこと、受賞者を称えるプログラムと一体感がモチベーションにつながった。

イベモン担当者の感想

双方向コミュニケーションを重視した開催

前年からの改善点として、幹事様から「双方向のコミュニケーションを重視したい」というご要望をいただきました。前年も使用されていたレスポンというコミュニケーションツールを活かした画面構成を検討しました。それがdボタン風画面です。進行に合わせて参加者からのコメントを募ったり、クイズの解答を募集したり、TVを見ている感覚で楽しんでもらえるようにしました。参加者の皆様に、少しでも前のめりに楽しんでもらえていれば嬉しいです。 幹事のお二方のご尽力のおかげで無事に成功したイベントと存じます。この場を借りて御礼申し上げます。そして、年々、参加者の満足度が向上するイベントになるよう今後もお手伝いできれば幸いです。