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事例

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オンライン

株式会社 グッドワークス様 2021年度全社会議

株式会社 グッドワークス

業態
IT業態
参加対象者
社員
参加人数
約150名

イベント実施の背景・目的

コロナ禍での効果的なコミュニケーションの取り入れ

グッドワークス様で働いていらっしゃるエンジニアの方にとって、勤務中は取引先で活躍しているため、社内イベントは貴重なエンジニア同士の交流機会だったそうです。しかし、新型コロナウィルスの影響により昨年は中止にせざるを得ない状況でした。 コロナ禍でも「従業員に直接メッセージを伝えて、会社に在籍している意義を感じて欲しい」という思いが強く、今回オンラインイベントの開催について弊社へお問い合わせをいただきました。

イベント提案のポイント

方針理解や関係性構築に繋がるコンテンツの実施

Web会議ツールのみを利用するカジュアルパックをご提案させていただきました。方針理解の浸透を醸成するため、方針発表ではパワーポイントを生かしたスムーズな進行を行い、懇親会では、エンジニア同士のコミュニケーション促進・関係性構築に必要なコンテンツは何か、という点を重要視しゲームコンテンツをご提案させていただきました。

イベント提案のポイント

方針理解や関係性構築に繋がるコンテンツの実施

Web会議ツールのみを利用するカジュアルパックをご提案させていただきました。方針理解の浸透を醸成するため、方針発表ではパワーポイントを生かしたスムーズな進行を行い、懇親会では、エンジニア同士のコミュニケーション促進・関係性構築に必要なコンテンツは何か、という点を重要視しゲームコンテンツをご提案させていただきました。

イベントの具体的な実施内容

全社会議

表彰式
パワーポイントと音響演出を用いて表彰を実施。また、Zoomのスポットライト機能を利用し、表彰者からはコメント。
自己紹介
団体戦コンテンツの前に、チームメンバーと自己紹介をすることで、よりスムーズにコミュニケーションを可能に。
団体戦コンテンツ
謎解きを実施。チーム内でコミュニケーションを取りながら問題に挑むことで、関係性構築を促進。
歓談
スムーズな会話が出来るよう、トークテーマを設けさせていただきました。

イベント実施後の変化や効果

  • エンジニアのチーム間で、交流が生まれるきっかけとなった。
  • 社内で好評の声が多数上がった。
  • 個人で成果を出されている方の表彰を受け、自分も頑張ろうと思えた。
  • 会社の方針と、それに向けてどのように学んでいくべきかの方向性が明確で分かりやすく、今後の指標になった。
  • オンライン開催を増やすため、設備やネットリテラシー教育などを見直し今後へ繋げたい。

イベモン担当者の感想

初のオンラインを、幹事様と一緒に

今回は、例年開催していた全社会議を初のオンライン開催で実施。幹事の皆様も不安なことやわからないことも多いと伺っていたため、打合せでは当日のオンラインのイメージがしやすいように心がけました。短い準備期間ということもあり、前日にリハーサル、直前に打合せを実施して解消させていただきました。業者という立ち位置ではなく、幹事の一員として一緒にイベントを作り上げることができていればと思います。