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【プロ厳選】2021年最新オンラインイベントツール3選

講演会、表彰式、WEBセミナーなど、今ではイベントをオンラインにて開催する企業が増えています。
それに伴い、オンラインイベントに活用できる「オンラインイベントツール」も続々と出てきました。
その無数にあるツールから選ぼうとすると、「何を選べばいいか分からない。」「費用もデザインも様々すぎて選べない」と悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで、オンラインイベントのプロであるイベモンが、世に出回る幾多の最新ツールから3つ厳選し、ご紹介いたします。

①“参加しやすさ重視“なら「ZOOM」が圧倒的!

“最新”というと認識の違いはあるかと思いますが、今でもビジネスシーンにおいて最先端で使われているツールの1つです。
参加者は「1.事前にURLを受け取る」→「2.URLクリック」の2ステップのみで参加可能です。
画面のデザインはシンプルで分かりやすく、今では十分に浸透しているプラットフォームなので、参加への抵抗が低い点もポイント高めです。
参加者をグループ分けし、異なるテーマで話し合うルーム化の機能やスピーカーの顔を全員の画面に表示する機能などなど。
これらが簡単に使えるため、初心者の方は扱いやすいツールだと思われます。(※iPhoneやiPadなどの端末はZOOMアプリのダウンロードが必要)

②“凝った演出重視”なら「Stream Yard」がイチオシ!

コメントを画面にピックアップして表示したり、テロップ・タイトル・バナー・画面共有をオシャレに設定したりすることができます。
ただのビデオ会議・オンライン飲み会のようなシンプル演出に物足りなさを感じている方におススメです。
また、複数のSNSへの同時ライブ配信(YouTube・Facebook・Twitter等)が可能なため、幅広い窓口も魅力の1つとなっています。(※Stream Yardは全て英語表記)

③“リアル感重視”なら「reBako」が革命的!

リアルのイベントを彷彿とさせるようなツールです。
画面(イベント会場)に、主催側が「テーブル・イス・ステージ・ロゴ」を好きなように設置でき、参加者は会場内をクリックすることで自由に動け、他の参加者をクリックして1対1のビデオチャットを申し込むことが可能となります。
昨年9月にスタートしたサービスで、12月には約2,000名が集まる「技育EXPO」でも使用されました。
複数企業が入る「企業説明会」などの大規模イベントで活用できる予感。今までのオンラインイベントの常識を覆すようなツールです。

いかがでしたでしょうか。
今回の記事では費用の記載を省きましたが、イベントの方向性を見定めるきっかけになれば幸いです。
開催するイベントの規模によりますが、「ZOOM・Stream Yard・reBako」をぜひ使ってみてください。
弊社は、ZOOMを使用したイベントを強みとしており、表彰やゲームコンテンツなどの企画・運営・フィードバックまでを行っておりますので、ご質問等あましたら、イベモンまでお気軽にお問い合わせ下さい。