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【保存版】社内活性化につながるイベント30選!企画のコツもご紹介

「最近社内の雰囲気が暗いな」「退職者が増えてしまった」…そんな悩みを持つ企業に検討してほしいのが、
社内イベントの企画です。

従業員同士のコミュニケーションが希薄だと帰属意識が低くなり、
モチベーションの低下や離職につながってしまいます。

社内イベントは、毎日行えるものから年に1回の特別なものまで多種多様。
ユニークなイベントもご紹介するので、ぜひ社内イベント企画の参考にしてください。

社内を活性化させたい!イベントを企画する前に知っておきたい事

社内イベントを企画する効果について

社内イベントは“ただの習慣”と思われがちですが、実は社内のコミュニケーションを活性化させたり
雰囲気を明るくしたりする効果があります。
従業員同士が仲良くなれば仕事が円滑に進むようになり、モチベーションアップによる離職率の低下も期待できます。
「ここ数年は同じ社内イベントばかりだな」という会社は、一度社内イベントをリニューアルするのもおすすめですよ!

みんなに楽しんでもらいたい!イベントを成功させる3つのポイント

せっかく社内ベントを企画したなら、従業員に「楽しかった!」と言ってほしいものです。
イベントを企画する時は、以下の3つのポイントを押さえましょう

  1. 「なぜイベントを開催するか?」を明確にする
  2. 繁忙期を避けてイベントを企画する
  3. 豪華景品をかけたイベントで従業員の心をつかむ!

意外と疎かになってしまうのが①のイベントの目的。
「他部署同士のコミュニケーションを活性化したい」「上司と部下の関係を強化してほしい」など、
社内イベントで得たい目的を決めると成功しやすいですよ。

また、社内イベントの中には丸1日使ったり宿泊したりすることもあります。
休日を利用して社内イベントを行う場合は、従業員の“お疲れ度”が高い繁忙期を避けるのがおすすめです。

チーム対抗やスポーツ系のイベントは、豪華賞品を用意することでさらに盛り上がります。
目当ての商品があれば、「絶対欲しい!」と従業員の本気度も変わってくるでしょう。

イベントを企画する段階でもコミュニケーションが生まれる

社内を活性化させるイベントを企画する時は、総務など一部の部署で決めるのではなく、
アンケート形式で従業員全員に希望を聞くのもおすすめです。
そうすると、企画の段階から意見が生まれるようになり、より社内が活性化します。

まずは手軽に!毎日できる社内活性化イベント

ウォーキング

デスクワークが基本の会社なら、運動不足に悩みがち。
そんな時は、社内の人たちで朝やお昼にウォーキングするのも立派なイベントですよ。
運動が苦手な人も参加しやすく、普段話さない人とコミュニケーションを取るきっかけにもなります。

ラジオ体操

ウォーキングより軽い運動であるラジオ体操なら、音楽をかけるだけで立派な社内イベントになります。
少し体を動かすとリフレッシュ効果がありますし、
最初のうちは「次の動きなんだっけ?」とみんなで確認しながら行うことでコミュニケーションアップ効果もあります。

フリーアドレス

自席をあえて決めず、毎日違う場所に座ってもOKというのがフリーアドレス。
プロジェクトで関わる他部署同士が集まって作業すると効率が良いですし、
顔見知りが増えて社内活性化効果が期待できます。
社内スマホを1人1台支給すれば、内線番号も不要です。

ランチ

フリマアプリで有名な「メルカリ」は、社内活性化のイベントとして“ランチ”に力を入れています。
メルカリはランチのツケ払いまでOK!飲みに誘いづらい人も、ランチなら誘いやすいですよね。

褒めあう

日本では「部下を褒めるのは恥ずかしい」と思う上司もいるもの。
しかし褒められるのは「認められる」という意味もあり、従業員の大きなモチベーションに繋がります。
「1日1回誰かに感謝を伝える」「サンクスカードを配る」などイベント化することで、
明るく活気づいた社内を目指せるでしょう。

チャット

メールより気軽に送れるチャットは、社内のコミュニケーションアップにも効果アリ。
最近は社内SNSの導入が進んでいますが、「気軽に相談できる」という環境は従業員にとってありがたいものです。
上司も積極的に活用することで、上下関係を気にせずやりとりできるでしょう。

四季を感じよう!季節ごとに行える社内活性化イベント

忘年会

社内イベントの定番ともいえる忘年会。みんなで1年の疲れを労うことでモチベーションを上げ、
「来年も頑張るぞ!」という気持ちになります。
マンネリ化している会社も多いので、参加率が低い場合はお店やイベントなどの見直しが必要です。

新年会

「今年も頑張ろう!」と社内を活気付けるのが新年会。忘年会とまとめられやすい社内イベントですが、
年明けから部署移動などでメンバーが変わるならやっておきたい社内イベントです。

温泉

従業員の慰労といえば温泉が定番ですよね。しかし混浴はハードルが高く、
男女でコミュニケーションが取りづらいという欠点が…。
そんな時は「足湯」がおすすめ!国内旅行のイベントの1つにすると、
みんなで「温かいね!」と言いながらコミュニケーションが取れます。

新人歓迎会

新年度や中途採用の人が入社したら、新人歓迎会が欠かせません。
もちろん新人を歓迎するイベントですが、みんなでお酒やご飯を食べることで社内が活性化します。
ゲームやイベントを取り入れると、さらに盛り上がりますよ!

お花見

春の人気イベントといえばお花見。綺麗に咲いた桜を見ながら飲むお酒は格別ですよね。
お花見は桜が主役なので、お酒が苦手な人も楽しめるのがメリット。
桜の下で飲んだり食べたりと楽しめば、社内の雰囲気も活性化されるでしょう。

海水浴

海好きな人が多い会社にとてもおすすめなのが海水浴。
青い海は開放感があってコミュニケーションが活発になりますし、リフレッシュ効果が期待できます。
ビーチフラッグなどを企画すればさらに盛り上がるでしょう。

バーベキュー

夏の定番イベントともいえるバーベキュー。海水浴とセットで企画することも多いですよね。
バーベキューは準備から自分たちでする必要があるので、自然と会話も増えていきます。
「一緒に料理の準備をして食べる」という体験ができるバーベキューは、社内活性化が期待できるイベントです。

花火大会

夏の社内イベントとして人気が高い花火大会は、仕事終わりに企画できるので開催しやすいのがメリット。
人数が多ければ屋形船を予約して、特別な場所から花火を見るのも楽しいでしょう。

紅葉狩り

暑さが落ち着いた季節に見ごろを迎えるもみじ。屋外の社内イベントにはとてもいい気候です。
紅葉狩りを兼ねたハイキングも人気ですし、最近では夜にライトアップされた紅葉も人気となっています。

ハロウィン

日本でもメジャーになってきたハロウィン。
街中で開催すると何かと問題視される風潮ですが、社内で行うイベントなら問題ありません。
みんなでお揃いの仮装をすれば一体感が生まれますし、後で撮った写真を見るだけでも盛り上がりますよ。

クリスマスパーティー

社内イベントとして意外と人気なのがクリスマスパーティー。
クリスマス当日は予定がある従業員も多いので、クリスマスの前後に行うケースが多いです。
みんなでサンタ帽を被ったりプレゼント交換したり、
童心に帰ってクリスマスだけのイベントを楽しむと社内の活性化につながります。

旅行(海外・国内)

節税の効果もある社員旅行は、企画する会社も多いもの。
社内の雰囲気を活性化させる良いイベントで、楽しみにしている従業員も多くいます。
海外と国内では予算も大きく変わるのでよく検討して、会社の繁忙期を外した時期に企画してみてはいかがでしょうか。

みんなも喜ぶ!従業員の家族参加OKの社内イベント

職場見学

子供は「普段パパやママはどんな場所で働いているんだろう?」と気になっているもの。
職場見学は、いつもは見れない“親の働く姿”を見せられる唯一の社内イベントといえます。
同じ年ごろの子供を持つ親同士なら自然と会話も増え、コミュニケーションが円滑になります。

ディズニーリゾート

せっかくディズニーリゾートに行くなら、家族も連れていきたいという従業員も多くいます。
特に「ディズニー大好き!」という小さい子供や奥さんがいる家庭なら、家族同伴にすることで参加率はグっと高まります。
夢の国にみんなで行けば意外な交友が生まれ、仕事のコミュニケーションも円滑になるでしょう。

クルージング

参加人数が多い会社に人気があるクルージング。オフィスと違い開放的な雰囲気を楽しめるイベントなので、
大いにリフレッシュしてもらえるでしょう。
しっかりと羽を伸ばせば活力が湧き、社内の雰囲気も活性化しますよ。

キャンプ

自然に囲まれて行うキャンプは、寝食をともにできるイベント。
社内のみんなでキャンプをすれば、一緒にテントを設営したり食事を作ったりとコミュニケーションが増えるでしょう。
家族ぐるみのお付き合いが生まれたら、社内の活性化にもつながります。

みんなでワイワイと!運動系の社内活性化イベント

運動会

学生時代の運動会と違い、従業員はなかなか練習時間が取れないもの。
社内イベントとしての運動会なら、練習ナシでも行えるレースやゲームプログラムがおすすめです。
平日に開催したり優勝チームには豪華賞品を用意したりすることで、みんなのモチベーションもアップしますよ。

ボウリング大会

ボウリング会場を予約すれば開催できるボウリング大会は、社内イベントとしても人気です。
苦手な人でもピンが倒れたら嬉しいものですし、チーム内で喜び合うことで一体感が生まれます。
普段話さない人とコミュニケーションが円滑になり、社内活性化につながります。

バスケットボール

5人チームで行うバスケットボールですが、実は選手は何回でも交代OK!
10人以上従業員がいれば、体力のない女性同士が交代するなどの配慮もしやすいんです。
チームプレイによる連帯感が生まれ、社内の連携業務も活性化するでしょう。

ゴルフコンペ

ゴルフ好きな従業員が多い会社におすすめなのがゴルフコンペです。
イベントとして定番ですが、ゴルフはやる人とやらない人が分かれるスポーツ。
そのため、初心者をバランスよくチーム分けしたりハンデを付けたりして公平性を保ちましょう。

脱出ゲーム

新しいイベントとして人気が高まっている脱出ゲーム。
部屋の中で暗号やゲームをクリアしながら鍵を見つけて脱出します。
チームで協力する必要があるので、自然と一体感が生まれます。
チームメンバーと仲良くなれば、社内の活性化にもつながりますよ。

こんな事も!?ユニークな社内活性化イベント

合唱

代表を務める前澤友作社長が有名なスタートトゥデイは、決算説明会で合唱を披露して話題になりました。
社員が一体感を持つことを重視しており、定期的にイベントを企画しています。
毎日みんなで練習を積み重ねると、チーム意識が芽生えるでしょう。

会社でペットを飼う

お世話の方法についてしっかり検討する必要がありますが、会社で犬や猫のペットを飼っている所もあります。
動物の癒し効果で社内のコミュニケーションが活性化しますし、
毎日の様子をSNSに上げるとファンも増えていき、会社の知名度も上がります。

ペット連れOK

大手IT企業でも導入されているのが、従業員のペット同伴OKというルール。
ペットを飼っている人には大変嬉しいですし、従業員のストレス緩和効果も期待できます。
社内の雰囲気が明るくなり、「ペットのためにも頑張ろう!」とモチベーションアップにもつながるでしょう。

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