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【東海|1泊2日】社員旅行のおすすめスポット3選

社員旅行で「東海に行こう!」と方向が決まったら、次に悩むのがプランですよね。
社員の年齢層や雰囲気を考慮して、「どこに行けば盛り上がるの?」と悩んでいる幹事は多いものです。

今回は、東海地方に1泊2日で社員旅行に行く際のおすすめスポットについてご紹介します。

社員旅行なら貸し切りバスで巡るのがおすすめ!

団体で行動する社員旅行なら、移動は貸切バスのほうが便利です。
電車や新幹線だと乗り遅れる人もいますし、旅行先で駅から遠い名所を巡る時に不便に感じることも…。

また、社員旅行は従業員同士の交流を深める絶好のチャンス。
貸切バスなら自然と一体感が生まれて、「社員旅行を楽しもう!」という雰囲気が高まるものですよ!

余力があればプロのバスガイドさんに依頼するのもおすすめですし、
得意な社員が即席のバスガイドさんになるのも盛り上がります。

社員20名程度ならマイクロバス、50名程度なら大型バスと規模によってバスの大きさも選べますから、
旅行会社に金額や種類を聞いておきましょう。

【東海版】社員旅行おすすめ名所はここだ!

おすすめスポット①下呂温泉で疲れを癒す

社員旅行といえば温泉!という場合は、日本三名泉の1つである「下呂温泉」がおすすめです。
東海の代表ともいえる下呂温泉は岐阜県にあり、
近くには合掌造りの家屋である「下呂温泉合掌村」など風情ある街並みが特徴。
社員もゆっくり仕事の疲れを癒せるでしょう。

下呂温泉には無料の足湯もあり、自由行動の時間を作って散策するのもおすすめ。
ただし温泉街自体は広くないため、自由時間は短めのほうが飽きずに楽しめます。

おすすめスポット②伊勢神宮で令和記念

元号が令和に改元され、いつも以上に注目を集めたのが伊勢神宮。
令和記念で御朱印をいただきに行く人でごった返していましたね。

改元されて数か月も経てば混雑は落ち着きますから、
東海への社員旅行で伊勢神宮にお参りに行くのもタイムリーでおすすめです。
御朱印に興味がない社員も、「せっかく来たなら」と楽しんでくれるでしょう。

おすすめスポット③愛知県犬山城で国宝に触れる

日本最古の木造天守が特徴の犬山城は、姫路城などと同じく天守部分が国宝に指定されています。
犬山城の城下町には日本古来の風情ある街並みが残されており、
国内外問わず多くの観光客でにぎわっています。

城下町から少し歩くと、鳥の「鵜(う)」で魚を捕る「木曽川うかい」があります。
食事をしながら鵜飼の様子を見られる観覧船もあるので、社員みんなで観光すると盛り上がれるでしょう。

楽しかったと言われたい!従業員の満足度を高めるポイントとは?

投票制にして1人の意見に偏らないようにする

社員旅行で大事なことは、なるべくみんなが楽しめるプランにすること。
旅行では「テーマパークに行きたい!」という声も上がりがちですが、
年齢層の幅が広かったりテーマパークが苦手な社員がいたりする場合はおすすめできません。

社員旅行のプランを決めるときは幹事の独断ではなく、
いくつか観光地やコースを用意して社員みんなに投票してもらうのがおすすめ。
そうすると不満も出にくくなりますよ。

繁忙期は避ける

1泊2日ほどの社員旅行をするなら休日を使う会社も多いもの。
社員旅行自体が楽しくても、繁忙期で残業続きだと「休みの日はしっかり休みたい…」という声も出てきます。
あらかじめ繁忙期がわかっている場合はなるべくその時期を避けて、
業務が落ち着いている時期に社員旅行を企画するようにしましょう。

「食」の品質は落とさない

旅行といえば食の楽しみが欠かせませんが、それは社員旅行も同じ。
ご当地グルメをしっかり取り入れることで、社員の楽しみ度合いも高まります。
友人や家族で行く気軽な旅行ならB級グルメがメインの旅行も楽しいですが、
社員旅行ならある程度“目玉”となるグルメも用意したいところ。
予算をやりくりして、豪華なグルメで社員をねぎらいましょう。

仲間意識アップ!社内イベントならイベモンにお任せ

「社員同士がもっと交流を深めてほしい」…そんな時は、社内イベントの企画もおすすめです。
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