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変わった面白いビンゴゲームに変貌!?ビンゴがひと手間で20倍面白くなる理由を解説

歓送迎会・懇親会・忘年会などでは景品が当たるゲームイベントを行いますよね!
大人数で且つ進行もしやすいゲームといえば「ビンゴ」と思い浮かぶ方がほとんどでしょう。

ですが、イマイチ盛り上がらない…… つまらない……というイメージ、ありませんか?

実はこのビンゴゲーム、プロの手にかかれば20倍は面白くできるんです!
今回はビンゴゲームをプロが代行することで20倍も面白くなる理由についてお話したいと思います。

そもそも「ビンゴゲーム」が面白くないのはなぜなのかを紐解いてみた

1.誰でも知ってる=体験しているから飽きている

ビンゴゲームといえば、ルールを知らない人はほとんどいないと思います。
忘年会やら、懇親会、友人の結婚式2次会に参加をした時など、体験する機会が非常に多いゲームです。
ルールを説明する必要もなく「ビンゴやりまーす!!」というだけで、全員が参加できるというのが良い点です。

ただ、どこのイベントに行ってもビンゴゲームを行っているので、参加者は「またビンゴかよ……」「ビンゴはいいや。散々参加してきたし」
となってしまいがちなのが難点。

ビンゴを「面白いもの」と感じている参加者は少ないのが現実でしょう。

2.ゲームが単純な内容だということに甘えて、簡略的に司会進行をしてしまう

ビンゴゲームはルールが単純明快で、ビンゴ機を回して出た数字が自分のカードにあったら穴をあけるというのを繰り返すのみ。
なので、司会者としても難しいことは何もないので、司会初心者の方でもゲームをただ進行するだけなら簡単にできてしまうでしょう。

ですが、数字をただ発表していくだけでは、場の空気がだんだん間延びをしていき、聞いてない人が出てきて、気づけば司会一人が数字を言っている……。
なんてシチュエーションも生まれがちになります。

ただ単にビンゴゲームを進行するだけでは、参加者に「面白さ」を感じさせることは難しいでしょう。

3.会場全体の巻き込みが「実は難しい」

ビンゴゲームは全員共通でルールを理解しているはずなのに、「会場にいる参加者全員を巻き込んでいく」ことはとても難しいのです。
その理由としては3つあります。

①いつまでもカードが空かない人が飽きて参加をやめる
②ビンゴにならず景品がもらえなかった人がしらけてしまう。
③豪華景品が最初に当たってやる気をなくす

このように、「参加者の参加意欲が欠かれてしまう現象」が起こりやすいのがビンゴゲームです。
会場にいる全員に「まだまだチャンスがある!」、「最後まで参加しないと分からない!」という仕掛けがないと、気づけば参加者の半分以上はゲームに参加をしなくなってしまうでしょう。

 

ビンゴゲームをプロが代行すると面白くなる鍵は「司会の腕」と「ちょっとした工夫」

 

1.会場にいる全員を「ビンゴゲームの主役」にできるかどうかが肝

せっかく集まって楽しむゲームです。参加者全員が「ビンゴゲームの主役」になってもらえるように、仕掛けていくことが非常に重要な鍵となります。

例えばビンゴ中、司会者は会場中を動きまわり、ランダムに参加者へ「何が欲しいですか?」「お!いい感じに空いてますが次は何番がいいですか?」など簡単なインタビューをしてみるだけでも、ビンゴゲームの主役感を演出できるものです。

司会が主役ではなく、司会者は主役のみなさんに「面白いと思ってもらうにはどうすればいいか」を常に考えてビンゴを進行することが重要ですね。

2.司会者は上下関係を無視して「イジる」勇気の持ち主であれ

司会者は、その場ではフェアな立ち位置である必要があります。上司の顔色をうかがってばかりだったり、学生のように若者ノリで進行したりしてもダメ。
ビンゴやくじ引きなどのシンプルなゲームの時こそ、どれだけ盛り上がりを出せるか司会者の腕の見せ所です。

盛り上がりを作る要素として重要なポイントとして、「誰かをイジる」ということ。

ビンゴになって前に出てきた人や、リーチになった人はもちろんですが、一番着目してほしいのは「あまり参加をしていない人」です。
あまり参加をしていない人たちのそばにいき、「こちらのテーブルの皆さんは、かなりおとなしく参加をされていますが、ビンゴカードの空き状況を見てみましょうか!」などと軽くイジリに行くだけでも、場の空気は変わります。

また、最初にも述べたようにフェアな立場で司会を務める必要がありますので、上下関係を気にしすぎてはいけません。
イベントの時には目上の人をうまくイジることで盛り上がる場面を演出することができます。
普段は厳しい顔をしている上司でも、実はコミカルな一面や、ユーモアある一面を持っている上司の方は多いものです。
上司の意外な様子を引き出すことで、部下の皆さんも楽しく過ごすことができますね。

ただし、上司部下に関係なくイジるときに絶対に気をつけないといけないことは、下記のポイントです。

①相手を傷つけたり、誰かが不快に感じてしまうようなことは絶対に言わない
例えば、イジる相手が気にしていることや、秘密ごとなどは絶対にイジッてはいけません。
これはイジリではなく、誹謗中傷になってしまうこともありますので、十分気をつけましょう。

②コンプライアンス違反になるような発言はしない
もちろんのことながら、社会人としての常識は忘れず、コンプライアンス違反にならないように注意しましょう。
盛り上がればそれでよし!ではありません。

実はこのコントロールが非常に難しく、場数を踏んだプロでさえも細心の注意を払いながら進行を進める部分です。
誰かをイジるというのはいろんなテクニックが必要になりますので、プロの技と言えるでしょう。

3.ビンゴ機を5~7回転させる毎にイベントを用意

ビンゴの盛り上げは司会の腕にかかっている!とは言っても、普通にビンゴを続けていくだけで盛り上がるポイントを作るのはとても難易度が高くなります。
なので、ビンゴゲームのプロともなれば最初から「仕掛け」を用意しておくことで、必然的に盛り上がるように細工をしているのです。

仕掛けだらけにしてしまうと、進行の難易度やタイムキープが難しくなるので、ビンゴ機を5~7回転する毎にイベントを用意しておくといいですね!

例えば、「次出た数字がビンゴカードにある方で、今日お誕生日という方はビンゴ確定にします!」や、「次出た数字がビンゴカードにある方で、社長とあっち向いてほい対決をし、見事社長に勝つことができたらビンゴ確定です!」など、いろんなお題を用意しておきます。

ここで用意するお題はあまり難しすぎないものを用意すると面白いですね!
お酒が入った中でチャレンジをすると、簡単な内容でもなかなかうまくいかなかったりする様子が面白さにつながります。

▼お題例
・けん玉
・たたいてかぶってじゃんけんポン
・早口言葉を連続3回言えるか
・社員なら必ずわかる簡単クイズ問題
・ロシアンクラッカーで見事鳴らすことができるか

などがおすすめです!

4.ビンゴゲームだけでなく景品の見せ方、渡し方だけで全員参加間違いなし

景品は「最初にビンゴになった人に1位を渡し、あとは順番に渡していく」というのが一般的ではないでしょうか。
前述したように、これが参加率を低くしてしまう原因になっているんですね!

ではどうすれば、最後までゲームに参加をしてくれるのかというと、「景品は誰に何が当たったのかを最後まで見せないこと!」です。

最初にビンゴになったからと言って、必ずしも1等の景品が当たるわけではないので、みんなにチャンスがあります!となると、多くの人が最後までチャレンジをしてくれるでしょう。

詳細はこちらの記事でもご紹介していますので、参考にしてみてください。

▼景品はいきなり見せない。最後までお楽しみを作っておく
https://evemon.jp/2017/10/20/391#i-7

▼景品を探している方はこちら!

【ビンゴ”景品”の決定版】 手間なく楽に選べる「イベモン景品サイト」が便利

ただの「ビンゴゲーム」をプロが代行するだけで見違えるほど面白くなる

司会者がプロなだけでも十分注目を集めることができ、さらに細やかな工夫を凝らしながらビンゴゲームを進行するので、これまでに味わったビンゴゲームとは全然違うビンゴゲームを体感することができます。

幹事を担当されている皆さんを立てながらビンゴゲームを進行するので、幹事の皆さんも鼻高々に自慢できますね。

ビンゴゲームを「プロが代行」ってどういうこと??

ビンゴゲームのプロと言っても過言ではない、企業イベントをプロデュースする集団「イベモン」があります。
イベモンというサービスは、タメニーアートワークス株式会社が運営するサービスなのです。
グループ会社では、皆さんも一度は聞いたことのある結婚式披露宴プロデュースの「スマ婚」をはじめ、ブライダル事業を行っています。

結婚式2次会のプロ幹事集団として、一生に一度しかない結婚式2次会を結婚式以上に最高の思い出にしてほしい!という思いでプロデュースをしています。

2次会くんの最大の特徴は、「プロが作る2次会は確実に面白く、確実に盛り上がる!」です。
なぜ面白く、盛り上がるのかというと、結婚式2次会に関わるプランナーや司会者、受付音響スタッフ全員が、厳しい研修を乗り越えて当日の2次会に携わることができます。
どうすれば盛り上げることができるのか、面白くできるのかなどを専門の講師からしっかりと学び、研修後の厳しいテストを合格した人だけが2次会に携われます。

こんなスタッフたちが2次会や結婚式だけではなく、企業のイベントをサポートするので、ビンゴゲームでさえもプロ集団の手にかかれば、間違いなく面白くなるというわけですね!

ビンゴゲームの代行は私たちにお任せください!

ビンゴゲームの企画運営、そのほかイベントに関することなら何でもご相談ください!

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タメニーアートワークス株式会社 法人事業部 03-5759-6922