面白い社内イベントには、従業員のモチベーションをアップさせて活気づける効果があります。
でも、「イベントとか正直嫌いだな…」と思っている人も多いもの。
そこで今回は、イベントが苦手な人も巻き込める、面白い社内イベントづくりのコツをご紹介します!
コンテンツ
社内イベントの効果、知っていますか?
社内イベントは、新年会や懇親会など年に数回行うことが一般的。
社内イベントは社員同士の交流をはかり、モチベーションや業績をアップさせる効果があります。
社内イベントの幹事としては「面白い社内イベントにしよう!」と頑張ったのに、参加者は「めんどくさい」「面白くない」と思っていることも…。
ある調査によると、社内イベントについてこんな結果が出ています。
成功要因1位:社員全員が集まる
失敗要因1位:一部の社員しか集まらない
社内イベントの成功には、参加率の高さが大きく影響するようです。
つまり、「面白い」「参加したい」と思わせる企画こそが、成功のコツといえるのです!
社内イベント嫌いも満足!多くの社員に「面白い!」と言ってもらう3つのポイント
社内イベントの参加は強制できない
「面白いから参加しようよ!」と部下を誘いたくても、最近では「パワハラ認定」を恐れて声をかけれないケースも増えています。
ここは1つ「面白そう」と思わせるイベントを企画して、「イベント嫌い」も参加するような工夫をしてみましょう。
避けたほうがいい社内イベントもある
自分は面白いと思った社内イベントでも、人によってはハードルが高いものもあります。
・運動会
・旅行
・ゴルフコンペ
といった丸1日使うようなイベントは好き嫌いがわかれるので、参加率アップは期待できません。
豪華景品をかけたゲームで心をつかむ!
「寡黙なエンジニアチームが、なかなか社内イベントに参加してくれない…」、そんな時は最新家電を目玉商品として、豪華景品をかけたゲームがおすすめです!
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面白い社内イベントを企画する3つのコツ
趣旨をはっきりさせる
社内イベントの失敗要因の1つに、マンネリがあります。
趣旨をはっきりさせず惰性で行うイベントは、はっきり言って面白くありません!
「今回の社内イベントは、新人○○さんの歓迎会でもあります」
「今回は産休から復帰された△△さんのお祝いも兼ねています」
と参加メールに趣旨を書けば、「それなら参加しないと!」と思ってもらいやすいですよ。
他部署とのコミュニケーションの場を作る
社員は社内イベントで、「普段話さない人と顔を見て交流したい」と思っています。
だからこそ、座る位置や企画を工夫しましょう。
今まで交流がない人とコミュニケーションがとれれば、参加者に「面白かった!」と満足してもらえるでしょう。
面白い余興やゲームは盛り込みたい
社内イベントを盛り上げるためにも、やはり面白い企画が最低1つは欲しいもの。
できれば全員が参加して、社員みんなでワイワイ言いながら楽しめるゲームや余興がいいですね。
みんなで盛り上がるゲームについては、こちらの記事も参考になさってください。
【新年会幹事必見!】余興決めた?簡単で盛り上がるゲームネタ3選
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