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【失敗できない!】取引先も来る周年パーティの企画の成功ポイントとは?

周年パーティは会社の節目で行う大事なイベント。
取引先も招待して、大々的に企画する会社も多くあります。
周年パーティの幹事としては、大成功させたいところですよね。

取引先も巻き込む周年パーティは、社内イベントと違い気を付けるポイントがあります。
今まで数々の周年パーティをプロデュースしてきたイベモンが、成功のポイントを解説します。
周年パーティや周年行事については「【周年行事】どんな企画がいい?成功のコツと進め方もご紹介」も一緒にチェックしてみてください。

周年パーティは取引先を招待するケースもある

5周年や10周年など、会社を創業して「節目」となる年に周年パーティを開くことがあります。
周年パーティは「せっかくの節目だから」ということで、取引先も招待して盛大に行う会社も多いもの。

つまり取引先を巻き込んだ周年パーティは、取引先と社員が直接顔を合わせる「関係構築のチャンスの場」ともいえるのです。
幹事として、盛大に盛り上げたいところですよね。

取引先を招く周年パーティで気を付けること3選

周年パーティで取引先を招待する場合、この3つのポイントをぜひ覚えておいてください。

「内輪ネタ」の使用に注意する

仲のいい会社で起こりがちなのが、取引先の人が知らない「内輪ネタ」で盛り上がることです。
歓談の時間は、社員はなるべく取引先にあいさつに行って、積極的に会話してほしいもの。

大事な「プレゼンの場」でもあることを意識する

周年パーティはイベントではあるものの、「プレゼンの場」でもあります。
自社の製品や会社の歴史、社員の日ごろの業務などをしっかり取引先に伝えたいものです。

取引先へ「感謝」を伝える場をつくる

一番大事なのが取引先への「感謝」ですね。
会社が節目をむかえられたのは取引先があってこそですから、しっかり感謝の気持ちをあらわす企画を取り入れて信頼関係をアップさせたいところです。

周年パーティを盛り上げるポイント3選

「アットホーム感」で距離が縮まる

周年パーティだからと言って固くなりすぎず「アットホーム」な感じで企画すると、社員と取引先の距離が縮まって信頼関係が深まります。
取引先と社員の席を近づけたり、セレモニーイベントを取引先の方にも行ってもらったりなどの企画がおすすめです。

社歴を振り返る

会社の歴史をまとめた映像を作り、周年パーティで上映する企画もぜひ盛り込んでほしいですね。
社歴について、取引先や社歴の浅い社員にも理解してもらえます。
「この会社はこんな歴史があったんだ!」と思ってもらえると、さらに自社について印象が残るでしょう。

「お行儀の良さ」も大事

社内イベントのように「無礼講で!」とするのは危険。
対外的なイベントであることを意識して、「お行儀よく盛り上げる」ことを意識しましょう。
取引先がいるので社員も気を付けるとは思いますが、お酒が入るといつも服を脱いだり騒いだりする人には注意が必要です。

「上質な周年記念パーティ」ならイベモンにお任せ!

イベモンは、結婚式プロデュースの「スマ婚」、結婚式2次会幹事代行サービス「2次会くん」などでおなじみの株式会社メイションが運営しています。
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場をわきまえたイベントのプロデュースをしながら、芸人さんによる司会者を手配したり映像を作ったりと、忙しい幹事に変わって周年記念パーティをトータルプロデュースします。

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