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【事例あり】スタバや夢の国に続く!インナーブランディングとは?

従業員は、会社の価値を理解していますか?
「マニュアル通りにしか動いてくれない」「従業員の士気が上がらない」と困っている会社は多いもの。

そんな時は、「インナーブランディング」を意識してみませんか。有名企業の成功事例をご紹介します。

この会社にいる意味あるのかな?と悩む従業員は多い

入社当時はイキイキと仕事をしていたのに、「最近なんか元気がない」「仕事が上の空」という従業員はいませんか?

もしかしたら、今の会社での「存在意義」を見失っているのかもしれません。

インナーブランディングで業績アップ⁈

インナーブランディングとは

インナーブランディングは、会社が従業員に対して会社のビジョンや経営方針を理解してもらう行動の事です。
逆に購入者に向けて行う活動はアウターブランディングといいますが、こちらは積極的に行っている会社も多いでしょう。

従業員は、日々の仕事に忙殺されると「何のために働いているんだろう?」と目的を見失いがち。
その結果機械的な働き方になってしまい、「こんな働き方はいやだ!」と転職に踏み切ってしまう従業員も多いものです。

インナーブランディングは会社にもメリットたくさん

インナーブランディング活動は、「従業員の再教育」という意味合いではありません。
自社はどうして存在しているのか、顧客にどんな価値をあたえたいのかなど根本的な部分の理解を深めてもらい、従業員が一丸となって企業価値を見つめ直す活動です。

・会社の価値を理解して、「ブランド力をもっと上げよう」と従業員がやる気になる

・自分の仕事の本質を理解して、マニュアル以上のサービスを提供する

・「自社の価値」に気づき、離職率が下がる

といった効果が期待できますよ。

長期戦で取り組むことで効果が出る

インナーブランディングは、1度セミナーを開催して終わるものではなく、長期的に活動することで成果があらわれます。
会社のブランドを頭で覚えてもらうのではなく、心で深く理解してもらう必要があるからです。

他社はどうしてる?インナーブランディング成功事例2選

事例①スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社

コーヒーや季節ごとのメニューが人気の「スタバ」ことスターバックスコーヒー。
認知度が高いのに、実はCMを一切していません。

実はスタバには、サービス業に必須ともいえる「マニュアル」が存在しないのです。

その代わり、5つの行動規範が書かれた「グリーンエプロンブック」があります。
従業員は、「歓迎する」「心をこめて」などを含むたった5つの行動規範をもとに、自分で考えて接客に活かします。

その結果、紙コップにイラストを描くなどの「神対応」が生まれて、根強いファンを集めているのですね。

参照:スターバックスコーヒージャパン「Business Report FY2011 」

事例②東京ディズニーリゾート

「夢の国」でおなじみの東京ディズニーリゾート。
接客力が高く、こちらも「神対応」報告をSNSでよく見かけます。

東京ディズニーリゾートもインナーブランディングの成功事例といわれており、しっかりと体制が整っています。

テーマパーク事業35周年を機にさらに活動を一新し、ゴールを「We Create Happiness」としています。
「すべてのゲストはVIP」というホスピタリティのもと、キャスト一人ひとりが主体的に接客できるインナーブランディング活動をおこなっているんですよ。

参照:株式会社オリエンタルランド公式ホームページ

インナーブランディング×イベントで社員の心を掴む!

「インナーブランディング活動はセミナー形式にしよう」と思いがちですが、座学で「会社の想い」を伝えても、従業員にはなかなか浸透しないもの。
せっかくなら、インナーブランディング活動を【イベント形式】で行ってみませんか?

感動的なストーリーを交えた映像演出などを盛り込めば、きっと従業員の心に響きますよ!

インナーブランディング効果のあるイベントはイベモンにお任せ!

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イベントのプロ集団「イベモン」なら、感動的な映像制作やサプライズ演出も大得意!ぜひプロの力を使って、インナーブランディング活動を大成功させましょう!
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