会社イベントを企画する時大事なことは、「参加者みんなが楽しんでくれる」ものを考えるということです。
会社イベントで、かたよった人の意見ばかり聞くと、「思ったより参加者がすくない!」「参加者があんまり楽しんでない…」と失敗してしまう危険があります。
会社イベントで失敗しやすい要素をつぶして、企画を大成功させましょう!
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その企画、失敗しそうじゃないですか?
会社イベントの企画がなんとなく形になってきた時、「失敗しないかな?」と不安になっていませんか?
幹事がいっぱい悩んで企画した会社イベントも、「ある要素」があるだけで失敗の確立がグーンと上がってしまうんです!
今回ご紹介する「要素」が含まれている企画は、ちょっと見直した方がいいかもしれません。
これは避けて!会社イベントの企画でありがちな失敗ポイント3つ
失敗要素①:上司だけの趣味に付き合わされる
上司に気をつかって「○○部長が趣味でやっている社交ダンスをテーマにしよう!」など、好みが大きく分かれるイベントを企画すると、その会社イベントは失敗しやすくなります。
参加者も「会社行事」なのでなるべく参加しなきゃと思っているものの、「ダンスは苦手!」という人も多いもの。
スポーツ観戦など「運動が苦手な人もOK!」というハードルが低い企画のほうが、気軽に参加してもらえます。
失敗要素②:繁忙期の休日に開催してしまう
大規模な会社イベントの場合、休日にしっかり時間をとって開催するケースもよくあります。
ですが、繁忙期で平日遅くまで残業が続いているなかで、「休日返上して盛り上がりましょう!」と呼び掛けても参加率は伸びません。
「貴重な休日なんだから、ゆっくり休みたい!」というのが参加者のホンネ。休日に開催する場合は、繁忙期は避けておきましょう。
失敗要素③:ノープランの見切り発車
上司や先輩から、「ちょっとお酒が飲めて、みんなでしゃべれるようなお店押さえといて!」と言われ、ノープランで本当にお店を押さえるだけになってしまうこともあります。
会社近くでアクセスのいいお店を予約できた時、「お店も押さえたし、みんな集まってお酒を飲めば自然と盛り上がるよ!」とポジティブに考えている幹事も意外と多いのです。
幹事のモクロミ通り、最初はそれなりに盛り上がるかもしれません。ですが1時間もすれば話題もなくなって、「気まずいムード」がただようことも…。みんなで楽しめる気の利いたイベントを、1つでもいいので用意しておきたいですね。
失敗ポイントを回避する方法とは
会社イベントでは、失敗を防ぐために以下のポイントを押さえておきましょう。
① 特定の人の趣味にかたよった企画にしない
② 繁忙期の休日は避ける
③ 「みんなで食事をするだけ」の企画でも、盛り上がるようなイベントを1つは準備する
参加してくれた人の負担にならないように、でもしっかり楽しんでもらえるように、幹事はあれこれ気を遣って会社イベントを企画しなくてはいけません。
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