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【忘年会・懇親会】大人数でのおすすめゲーム・コンテンツ3選

今年も忘年会シーズンがやってきました!
幹事さんにとっては、事前準備に追われ忙しい時期ではないでしょうか?

最後まで何をするか迷うのが忘年会での「ゲーム」「イベント」。
定番のビンゴじゃ物足りない……、上司も後輩もみんなが楽しめるようにしたい……と頭を悩ませていることでしょう。

そんな悩みを解決すべく、100人以上の忘年会でも全員が楽しめるゲーム・イベントを3つご紹介します!
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

イベモンの忘年会パックについてはコチラ↓

withコロナにおける新しい忘年会・新年会の形

 

1:チーム対抗!「A・I・U・E・OH!」

ひらがなで書かれた問題文が1文字ずつバラバラになっています。
チームで協力して問題文を組み立て、その問題の答えを当てたチームが勝ち。
普段はあまり話さないような先輩、上司や部下とのコミュニケーションにもなり、会場内が和気あいあいとした雰囲気になります。

● 用意するもの

A:ひらがなで書かれた問題文3~5問 ×テーブル数
(1文字ずつ名刺サイズのカードにし、バラバラにして封筒に入れておきましょう)

B:組み分け札・・・人数分
(受付時に配布をし、ゲームの際に組み分け札に書かれた数字やアルファベットを見て、チーム分けがスムーズにできるようにします)

C:A3サイズ以上のスケッチブックと黒の太いマジック
(問題の答えを書くときに使います)

● ルール

①あらかじめグループ分けを行います。
(1グループの人数が10人までで作るとスムーズです)

②準備しておいた問題文が入った封筒を各テーブルに配布します。
(司会の合図があるまで、封筒に触ってはいけません!)

③司会の合図とともに、封筒をオープンし問題文を組み立てます。

④問題文の組み立てが終わり、答えがわかったらスケッチブックに書き司会のところへ!

● ゲームを盛り上げるコツ①

全員で楽しむ一つのコツとして、”チーム戦”にすることをおススメ。
個人戦では、「自分が参加しなくてもゲームは進む」と思い、参加をしない人も出てきます。
チームで協力となれば、その人がいないとゲームが進まないので、必然的にみんなが参加するようになります。

● ゲームを盛り上げるコツ②

チーム分けは、できる限り参加者をランダムに組むと楽しめます。
仕事ではあまり関わりのない人でも、同じ会社に勤める仲間として顔を知り合うチャンスになります。
ただし、あまり仲良くない人ばかりが集まってしまうのも楽しめないもの。
あらかじめ幹事である程度操作ができるよう、くじ引きではなく受付時に「あなたは〇番のテーブルです」など決めておくといいでしょう。

2:会場中を探し回れ!「お宝さがしゲーム」

会場の中に隠されている封筒を見つけた人は景品ゲット!!……となるのですが、タダではもらえない!?
見つけた封筒の中には、なんとお題が書かれたカードが!
景品をもらった人も、もらえなかった人も楽しめる仕掛けがあります。

● 用意するもの

A:お題の書かれた封筒 ×景品の数分
(封筒の表には「1.2.3……」など数字を打っておき、見つけた後に順番に並ぶようにしておきましょう)

B:お題で使用する備品
(用意するお題によって異なります)

● ルール

①景品の数分だけ封筒を会場内に隠します。

②司会の合図で、一斉に封筒を探し回ります。

③封筒を見つけたら、中身を見ずに会場の前に並びます。
(全員揃うまで待ちましょう!)

④全員揃ったら、1番から順番に封筒を開け中のお題を発表しながら景品を渡していきます!

● ゲームを盛り上げるコツ③

ただ単に景品を発表するだけではつまらないので、景品の渡し方に工夫をします。

お宝さがしゲームの場合、1番の人は「●●が当たりました!」と普通に渡します。
そうすると、2番目以降の人も普通にもらえるものだと思いますが、2番目の人の封筒にはちょっとしたお題を入れておきます。
例えば、「早口言葉を3回上手く言えたら景品プレゼント!」などとすると、「えー!」という反応が得られますね。その後、3番目の人には1番目の人と同様に普通に景品を渡します。このように「景品を渡す」というイベントに緩急を付けることで、場を大いに盛り上げることができます。

用意するお題は、会社にまつわるものにするといいかもしれませんが、「全員が同じように共感できる・笑うことができるお題にする」ことが重要です。
お宝の封筒が見つからなかった方も見ていて楽しめる内容です。

 

 

3:やっぱり外せない。「感謝を込めた映像イベント」

これは特に上司や重役の方から部下や後輩に対して行うと、感動を呼ぶことができるものです。
1年の締めくくりだからこそ、来年も力を合わせて頑張れるようにモチベーションアップを目的に作成してもいいですね!

● 感動する映像を作成するポイント3つ

①:日ごろの仕事風景、何気ない会社での様子を社員全員分集める

一人あたり3秒~5秒の短い映像で構わないので、全員分撮影をします。
それを音楽に合わせてまとめるだけでも十分OK!
下記動画を参考にしてみてください。
※動画は社員数約150名です。

②:言葉で言うのは恥ずかしいことこそ、動画に入れましょう!

上司からのメッセージというのは、部下の心が大きく動くきっかけに。
普段はなかなか言わないようなことを、動画の中に込めてみましょう。
来年、これまで以上に部下たちが成長し頑張れる励みにもなります。

③:音楽のチョイスは大事。場面にあった音楽選定を。

せっかくの感動する動画なのに、メタルロックのような音楽は合わないのは何となくお分かりいただけると思います。
感動させたい時にはしっとりとした音楽を、盛り上げたいときには明るい音楽を入れるようにしましょう。
恋愛ソングよりも、仲間との絆を大事にしたような音楽がベストかもしれませんね。

イベモンでは最高に盛り上がる忘年会をお手伝いします!「忘年会の幹事になったけど、どうしたらいいかわからない……」という方は気軽にお問い合わせくださいね。

おまけ1:幹事なら知っておきたい!参加者をしらけさせないコツは?

幹事さんが率先して「盛り上げよう!」と張り切るのはとても素晴らしいことなのですが、そんなときに気をつけないといけないポイントがあります。

それは、無理にお酒を飲ませないことです。盛り上げようとするがあまり、つい罰ゲームなどでお酒を飲ませてしまいがち。お酒が飲めない人や苦手な人もいるので、そういった人に対する配慮は忘れないようにしましょう。

また、ボディタッチを助長しないことも気をつけてください。ゲームによっては参加者同士でボディタッチがおこなわれる場合もあるでしょう。もちろんゲームをおこなう人たちの関係性にもよりますが、場合によってはセクハラになってしまうこともありますので気をつけてください。

おまけ2:そもそも宴会ゲームって必要なの?

幹事さんによっては「忘年会でゲームが必要なの……?」と疑問に感じてる方もいるかもしれません。実は忘年会のゲームは、ただ楽しむだけのものではないのです。

社員同士のコミュニケーション促進が大きな目的といえます。普段の仕事場とは違った場所で交流をおこなうことによって社内コミュニケーションが向上します。また、普段は接することのない社員と接する機会にもなるでしょう。それによって普段の仕事に好影響を与えることにつながるわけです。

いかがでしたか??

ぜひ参考にしていただき、最高の忘年会で今年を締めくくってくださいね!

 

最後に

イベントに関するお悩みは、イベントの”プロ”に聞いてみましょう!


「社内のイベントだからこそ、自社の社員で何とか行いたい」、「自分たちでイベントを作るからこそ意味がある」と思う方も多くいらっしゃると思います。

ですが、すべてを準備するは正直大変というのが本音ではないでしょうか?

そんなときは、イベントのプロに手伝ってもらうのいいですね。

例えば、「参加人数が大人数なので、会場がなかなか見つからない……」、「景品を買いに行く時間がない」、「当日はできるだけ全員参加にさせたい」など困っているポイントだけを手伝ってもらえばいいのです。

企業で行われる懇親会や忘年会、新年会や内定式などをサポートする「イベモン」は、結婚式プロデュースの「スマ婚https://smakon.jp/)」、結婚式二次会幹事代行サービスの「2次会くんhttps://2jikaikun.com/)」から生まれた法人イベント専門のサービスです。

これまで累計3万件以上のイベント経験のノウハウを活かし、多種多様なイベントのサポートが可能になりました。

社内のイベントをより良くし、社員のモチベーションアップにつなげたいと考えている企業様は、一度相談してみてはいかがでしょうか。