誰でも毎年必ず訪れる「誕生日」。
毎年のことだし、もう大人だから別にそこまで力を入れていない……という方がほとんどでしょう。
ですが、大人になっても誕生日会を開催するとやっぱり楽しいしうれしいものです。
今回は実際にあった「誕生日会」をもとに、どんな誕生日会を開催しているのかお伝えしたいと思います!
人は”きっかけ”がないと集まらない
今回は、誕生日を迎えられた方の古くからのご友人、仕事仲間や取引先の方など多くの方が大集結。
誕生日会がスタートして以降、大賑わいとなっています!
主役の方とはもちろんのこと、ご友人同士やお仕事仲間の方同士のお話も非常に盛り上がっていらっしゃいました。
人生の中で出会ったり、関わりを持ったりする人はたくさんいます。
仕事では、同じ職場の上司や先輩・同僚や、自分の関わるプロジェクトなどで一緒に仕事をする社外の人。
プライベートでは、昔ながらの友人やパートナー、偶然お店で知り合ったあの人など。
人は、自分と考えや行動が違う人と接し話すことで、いろんな刺激を受けて成長したり、新しい自分を発見できたりするでしょう。
これまで出会った人たちとの繋がりを大事にしたいものですね。
ですが、人は何か”きっかけ”がないと集まらないですし、話す機会を持つことはなかなかできませんよね。
年齢を重ねれば重ねるほど、人間関係も希薄になりがち。
だからこそ人が集まりやすい”きっかけ”となる出来事をイベントとして行い、大切な人たちと楽しい時間を過ごす場所を作るといいですね。
みんなで”お祝いをすること”に意味がある
「誕生日なんて毎年あるから、イベントのようにしなくても……」と思われる方もいるでしょう。
誰かのためにみんなで一つになってお祝いをすることで、”結束力”が生まれます。
お祝いに集まる人は、誕生日の本人とは繋がりがあっても、ゲスト同士にはつながりがないもの。
楽しい雰囲気の中では、知らない人同士でも気軽に話すことができ、新たな繋がりを作り出すこともできます。
「この人をお祝いしよう」という一つの目的を全員が共通で持っているので、イベントには一体感が出て学生の頃のような楽しい感覚を味わうことができますね。
誕生日をイベントとすることで、お祝いされる本人だけでなく、参加するゲストにも嬉しいポイントがたくさんあります。
必ず”いい思い出”になる
一体感のあるイベントとなることで、その場にいる全員が「楽しい」と思えるため、参加者全員の”いい思い出”となります。
誕生日イベントをしよう!と声をかけると、人数が集まるからゲームを企画したり、中には催しものをしようと計画をする人がいたりします。
イベントが終わったあと、「あの時こんなことして楽しかったね!」、「あの催しものの練習大変だったけど、盛り上がったよね」など、この先の人生の中で語られるイベントになります。
誕生日を迎えた本人にとっても、自分のこれまで関わってきた人と一同に会うことで思い出話に浸ったり、たくさんの人から「おめでとう!」を言われたり、思い出に残る時間になるでしょう。
来年は何をするのか、ほかの人の誕生日はどんなことをしてあげようかなど、この先もずっと続くイベントになっていきますね。
イベントに関するお悩みは、イベントの”プロ”に聞いてみましょう!
「誕生日イベントを行いたい!」、「祝賀会を開きたい」という方も多くいらっしゃると思います。
ですが、どうすれば楽しいイベントになるのか、そもそも何から用意すればいいのか分からないというのが本音ではないでしょうか?
そんなときは、イベントのプロに手伝ってもらうのいいですね。
例えば、「参加人数が大人数なので、会場がなかなか見つからない……」、「景品を買いに行く時間がない」、「当日はできるだけ全員参加にさせたい」など困っているポイントだけを手伝ってもらえばいいのです。
企業で行われる懇親会や忘年会から個人で主催のイベントまでサポートする「イベモン」は、結婚式プロデュースの「スマ婚(https://smakon.jp/)」、結婚式二次会幹事代行サービスの「2次会くん(https://2jikaikun.com/)」から生まれた法人イベント専門のサービスです。
これまで累計3万件以上のイベント経験のノウハウを活かし、多種多様なイベントのサポートが可能になりました。
イベントについてお困りの方は一度相談してみてはいかがでしょうか。